真空低温調理器Anova(アノーバ)のNano(ナノ)が遂に登場!料金は?特徴は?【旧Anovaとの違いも解説】

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遂にAnova Nanoの一般での販売が
開始されました!!

[Anova Culinary Nano Sous Vide] [並行輸入品] (Precision Cooker Nano Bluetooth)

 

※画像をクリックすると
日本のAmazonのページに移動します。
在庫が無くなる可能性があるのでお早めに。

 

 

 

 

 

 

[Anova Culinary Nano Sous Vide] [並行輸入品] (Precision Cooker Nano Bluetooth)
もう、止めることはできません。

真空低温調理法」の存在や
その大きなメリットが世間にバレてから、
拡散のスピードは早まるばかり。

この世間の流れは、
もう止めることができないでしょう。

 

そして真空低温調理器の知名度も
さらに高まってきている今日この頃。

この波に乗るかのように
家庭用の真空低温調理器の種類が
徐々に増えてきています。

その家庭用の真空低温調理機の中で
特に人気の商品は何か、ご存知でしょうか?

 

きっとあなたなら
既に知っているかと思います。

 

そうです。

Anova(アノーバ)です。

 

なんとそのAnovaから
待望の新商品が登場しました!

その名も
Anova Nano(アノーバ ナノ)

 

この記事では
Anova Nano(アノーバナノ)とは何か?
気になる料金や値段だけなく
旧AnovaとNano(ナノ)を比較し、
特徴の違いなども解説しながらまとめていきます。

公式HPのnano詳細(海外サイト)

 

 

Anova Nano(アノーバ ナノ)とは?

Anova Culinary PCB-120US-K1 Bluetooth Precision Cooker, Black by Anova Culinary


旧ANOVA

[Anova Culinary Nano Sous Vide] [並行輸入品] (Precision Cooker Nano Bluetooth)

 


ANOVA NANO

 

Anova Nano(アノーバ ナノ)は
正真正銘、Anovaの新製品です。

このAnova Nano(アノーバ ナノ)。

楽しみに待っていた方も
多いのではないでしょうか。

実はプレオーダーの商品は
本当は2017年10月発送の予定でしたが
予定が延びて2018年5月頃に変更になりました。

 

Anova Nano(アノーバ ナノ)は
旧Anova(アノーバ)と比べると
サイズも小さくなり
そして料金が半額近く安いです。

 

わたしはアノーバナノの登場を知り

「待ってました!」

と心で叫びました。笑

 

 

ついに、
やってくるということです。

 

空前絶後の

真空低温調理法

大ブーム時代が。

 

Anova Nano(アノーバ ナノ)の料金や値段

値段が急に下がっている様子をあらわしたグラフ

Anova Nano(アノーバ ナノ)の料金は、
なんと1万円代です。

1万円代(2万円以下)の値段で
真空低温調理器が手に入るなんて…

本当にいい時代。

※正確な値段は99ドルです。
基本的に並行輸入品となるため
日本円での値段は1万6000円前後になるかと思います。

 

ちょっと前までは
真空低温調理器を買おうと思った場合
10万円を軽く超えました。

参考記事:噂の「真空低温調理法」とは何か。【栄養分を逃がさない話題の調理方法】

 

旧Anova(アノーバ)の料金は
基本的に2万円代ですが、
これでもものすごく安いということです。

それよりも安い
1万円代。

飲食業界の歴史の中で
衝撃の出来事の1つだと思います。

 

値段が安くなるにつれて
真空低温調理法の存在が
さらに世間にバレることになるでしょう。

関連:真空低温調理法のメリットについて

 

 

旧Anova(アノーバ)とNano(ナノ)の違いは??

グラフと虫眼鏡

旧Anova(アノーバ)と
Nano(ナノ)の違いは、
まず先ほどご説明した「料金」です。

約2倍近く、
旧Anova(アノーバ)に比べ
Nano(ナノ)は値段や安いことが特徴的です。

 

Anova Nano(アノーバ ナノ)は小さいから最高!

[Anova Culinary Nano Sous Vide] [並行輸入品] (Precision Cooker Nano Bluetooth)

 

旧Anova(アノーバ)と
Nano(ナノ)の違いは
料金だけではありません。

私は旧Anova(アノーバ)を利用して
真空調理をする際、
キッチンの幅を取ることが
個人的に1番のデメリットに感じていました。

基本的に旧Anova(アノーバ)を利用して
真空低温調理法を実践する際には
大きめの鍋がセットで必要となります。

 

しかし!
Anova Nano(アノーバ ナノ)であれば
そこまで大きめの鍋が必要ありません。

つまり
キッチンの幅をとることなく
真空低温調理法を実践することが可能となります。

 

これは大きなメリットの1つです。

 

値段からみても
大きさからみても
Anova Nano(アノーバ ナノ)は
日本でも人気の商品になることが予想されます。

 

旧Anova(アノーバ)とNano(ナノ)のスペックの違い

Anova Culinary PCB-120US-K1 Bluetooth Precision Cooker, Black by Anova Culinary


旧ANOVA

[Anova Culinary Nano Sous Vide] [並行輸入品] (Precision Cooker Nano Bluetooth)

 


ANOVA NANO

 

旧Anova(アノーバ)とNano(ナノ)は
値段が約2倍近く違うため
もちろんスペックにも違いがあります。

詳しくはこちらから確認できます。

Anova製品のスペック比較(リンク先下段)

 

Wi-Fiを活用したい方以外は
正直いってそこまで大きな違いは無いです。

値段だけでも、
大きさだけでも魅力的なのに
機能も優れているAnova Nano(アノーバ ナノ)。

「1、2人分の料理をよく家で作る。」

そんなあなたには
ぜひAnova Nano(アノーバ ナノ)で
真空低温調理法を開始してほしいです。

 

最大で、4人分の料理を作ることができます。

家庭で真空低温調理を実践する場合は
基本的にAnova Nanoだけ充分となります。

 

 

最後に

チェンジ

真空低温調理法の認知度が高まるにつれて
真空低温調理器の種類が本当に増えてきています。

その中でも現在は
特にAnova(アノーバ)が人気です。

今回はそのAnova(アノーバ)の新商品
Anova Nano(アノーバ ナノ)
について情報をまとめていきました。

 

そして遂に
Anova Nanoの一般での販売が
開始されました!!

[Anova Culinary Nano Sous Vide] [並行輸入品] (Precision Cooker Nano Bluetooth)
※画像をクリックすると
日本のAmazonのページに移動します。
在庫が無くなる可能性があるのでお早めに。

 

料金や値段については
変動があるかと思います。

最初の頃はどうしても
値段が高くなるかと思いますが
徐々に徐々に値段は安くなっていくかと思います。

[Anova Culinary Nano Sous Vide] [並行輸入品] (Precision Cooker Nano Bluetooth)
※売り切れでない場合は
クリックすると値段を確認できます。

 

 

公式HP nanoの紹介

 

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