「麒麟(きりん)がくる」の原作はない?ドラマのあらすじをざっくり解説

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2020年NHK大河ドラマ
第59作目となる「麒麟(きりん)がくる」は
大河ドラマとしては初めて
明智光秀」を主役としています。

光秀の謎めいた半生が
ドラマの中でどのように描かれているか
とても気になるところです。

「麒麟がくる」には原作はあるのでしょうか?
また、
ドラマのあらずじについてもざっくり解説していきます。

 

「麒麟(きりん)がくる」の原作

明智光秀を主人公とする
「麒麟がくる」には原作はなく、
脚本家・池端俊策によるオリジナルストーリーです。

1991年に放送された
第29作「太平記」でも脚本を手がけています。

 

「麒麟がくる」では
戦国初期の乱戦時代が描かれることになります。

この時代、
多くの英雄が勢力を振るい、
互いに対立し合い天下を狙っていました。

足利義昭、織田信長、徳川家康など
各地の将軍が命をかけ戦う姿や、
最近の研究成果を踏まえた
今までの光秀とは異なる新たな解釈で
生い立ちから活躍していくその一生が光秀を中心に描かれます。

 

「麒麟(きりん)がくる」のあらすじ

室町幕府の権力が崩壊した応仁の乱以降、
身分や社会の流動化が起こり
各地に有力者がいる激しい争いを繰り広げていた
1540年代半ばの戦国時代から物語がスタートします。

主人公の明智光秀
内部での対立を繰り返していた
土岐氏一族が支配する美濃国で生まれ、
武士としては身分の低い牢人として育ちます。
※牢人(ろうにん)とは、故郷を去り(あるいは失い)俸禄を失った者のこと

しかし、
圧倒的な武力と巧みな軍術を駆使し、
敵を一蹴するなどその活躍する姿に
美濃を取り仕切る齋藤道三に見いだされ
家臣として重用されるようになります。

これをきっかけに、
美濃国の中心的な役割を担う事になった光秀は、
父親代わりとなる道三への忠誠を誓い、
自分の命が尽きるまで道三の配下として生き続ける事を決意します。

しかし、
次第に美濃国以外の地域へ
どんどん関心が高まっていく中、
道三の息子・義龍に討たれたのを機に
美濃を追われ離れることになります。

 

その後、
京で細川藤孝や足利義昭との出会いや、
さらに織田信長との交流によって
光秀の運命が大きく動き出します。

信長の重要な家臣として仕え
その役割をどんどん果たしていく中
どうして本能寺の変を起こしたのか、
脚本家・池端俊策さんが
謎に包まれた光秀の生涯を
どのように展開していくのか期待されています。

最後に

「麒麟がくる」には原作がないため、
どのように物語が描かれるのかわかりません。

今までの明智光秀と言えば
君主を討つ「裏切り者」としての
イメージが強かったのですが、
最新の歴史研究によって導き出された
新しい光秀が「麒麟がくる」では見られるでしょう。

特に「本能寺の変」を起こすまでの経緯が
どのように描かれるのか楽しみです。

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