結論からいいますと
スティーブジョブズの死因は病死です。
※病名:膵臓がん(すいぞうがん)
- スティーブジョブズの誕生日:1955年2月24日
- スティーブジョブズの命日:2011年10月5日
※スティーブジョブズの最期の年齢は56歳
じつはスティーブジョブズは2003年の時点で
死因に繋がる病気にかかっていることを認知。
しかし、病院での診断後から約9カ月間、
手術を拒否し続けマクロビオティックや
スピリチュアリストに会いに行くことで
がんを治そうとしていたとされています。
その結果、がんが悪化したとされています。
スティーブジョブズの死因は「膵臓がん」ですが
本当の死因は「早期手術の拒否」ともいえるかもしれません。
スティーブ・ジョブズはどんな人だった?【生涯(最初から最期まで)をわかりやすく簡単に】
スティーブ・ジョブズは
アメリカの実業家、資産家。
1955年2月24日に誕生し
2011年10月5日に56歳で亡くなりました。
スティーブジョブズの生涯ついて、以下でわかりやすく簡単に紹介します。
スティーブジョブズの出生
- スティーブジョブズの誕生日:1955年2月24日
- スティーブジョブズの命日:2011年10月5日
※スティーブジョブズの最期の年齢は56歳
スティーブ・ジョブズは
シリア人の父とアメリカ人の
母との間に生まれます。
しかし母親の父が結婚に反対したため
ジョブズ夫妻に養子として
引き取られ、育てられました。
スティーブジョブズの少年時代
ジョブズが13歳のとき
ヒューレード・パッカードの支社で
アルバイトとして働きます。
同社のインターンでは、
後にAppleの共同創業者となる
スティーブ・ウォズニアックさんと出逢います。
スティーブジョブズは半年で大学を中退
大学進学に興味がなかった
ジョブズですが、産みの母親と
約束していたジョブズ夫妻の
強い勧めでリード大学に進学します。
しかし、大学には面白みを感じず
半年で大学を中退します。
スティーブジョブズ、Apple創業
1975年、ジョブズと
ウォズニアックさんは、より簡易的な
コンピュータが作れると考え、
「AppleⅠ」を製造・販売します。
8,000ドルの利益を得た彼らは
Apple社を設立し、「AppleⅡ」
「Macintosh」を開発します。
スティーブジョブズ、ピクサーのCEO就任
しかし、ウォズニックさんの退社や
Macitoshの赤字計上などが続き、
ジョブズは会長以外の
すべての仕事を剥奪されます。
Appleで仕事ができなくなった
ジョブズは、NeXT社を設立します。
そしてCGアニメーション映画の
製作などを手掛けるピクサー社のCEOを務めます。
スティーブジョブズのAppleへの復帰
業績不振となっていたApple社は
OSの基盤技術を獲得するために、
NeXT社を買収し、ジョブズは
再びAppleのCEOに復帰します。
その後、iMacやiPod、iPhoneなど
新しい製品というだけにとどまらず、
新しいライフスタイル、
新しい産業を生み出しました。
スティーブジョブズの最期
ジョブズは2003年
すい臓がんと診断され、食事療法や
手術などを受けました。
その後も入退院を繰り返しながらも
CEOには留まり、重要な戦略決定には関わり続けます。
しかし2011年10月5日、
膵臓腫瘍の転移による呼吸停止により
56歳という若さでこの世を去りました。
- スティーブジョブズの誕生日:1955年2月24日
- スティーブジョブズの命日:2011年10月5日
じつはスティーブジョブズは2003年の時点で
死因に繋がる病気にかかっていることを認知。しかし、病院での診断後から約9カ月間、
手術を拒否し続けマクロビオティックや
スピリチュアリストに会いに行くことで
がんを治そうとしていたとされています。その結果、がんが悪化したとされています。
スティーブジョブズの死因は「膵臓がん」ですが
本当の死因は「早期手術の拒否」ともいえるかもしれません。
スティーブ・ジョブズ関連の著書
スティーブ・ジョブズに
関する著書があるので紹介します。
- スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ
- スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン
これらの著書について
以下で簡単に解説します。
スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ
「スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ」は
ウォルター・アイザックソンさんが書いた伝記本です。
本書は、唯一ジョブズが
全面協力した、本人公認の伝記本です。
アップル創設の経緯から、
iPhone、iPadの誕生秘話、引退まで書かれています。
スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン
「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」は
カーマイン・ガロさんが書いたビジネス本です。
本書では、iPhone発表時などジョブズの
伝説のプレゼンを紹介しながら、その法則などを解説しています。