「鏡(かがみ)」の語源は
「影(かが)」と「見(み)」です。
※「影(かが)」+「見(み)」の2つだと
「目に映る姿をみる」という意味です。
なぜ影の読み方は
「かげ」でなく「かが」なのか?
これについては
かげの複合語が「かが」だからです。
わかりやすい例を挙げると
酒屋さんや雨雲なども複合語です。
「さけや」ではなく「さかや」になり
「あめぐも」ではなく「あまぐも」ですよね。
これと同じ流れで、影(かげ)ではなく
影(かが)という読み方になっています。
鏡は昔から祭りの際などに使用されていて
落語などでも鏡の物語がでてきたりします。
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