玉ねぎは包丁でも切れますが、薄さをきれいにそろえるとなると少し話が変わります。
サラダ用の透けるような薄切りや、マリネ、南蛮漬けに使う均一なオニオンスライス。そんな下ごしらえを軽やかにしてくれるのが、玉ねぎスライサーです。
なかでも日本製には、新潟・燕三条や岐阜・関など、刃物づくりで知られる地域の製品があります。
今回は、日本製の玉ねぎスライサーから、オニオンスライスを作りやすいおすすめを5つ紹介します。

日本製の玉ねぎスライサーおすすめ5選
- 下村工業 プログレード スライサー PGS-03
- 京セラ セラミックスライサー CSN-182WHP
- アーネスト 3倍速トリプルウェーブ A-77295
- 下村工業 味わい食房 ステンスライス ASS-604
- サンクラフト 包丁職人が作ったキャベツスライサー HS-01
下村工業 プログレード スライサー PGS-03
燕三条の調理用品メーカー・下村工業が手がける、日本製スライサーです。
厚みを3段階で切り替えられるため、薄いオニオンスライスから少し歯ごたえを残した玉ねぎまで、料理に合わせて使い分けられます。安全ホルダー付きなのも使いやすいところ。
玉ねぎだけでなく、きゅうりや大根など普段の野菜にも使いやすく、一台を幅広く使いたい人に向いています。
京セラ セラミックスライサー CSN-182WHP
金属ではなく、ファインセラミックの刃を採用した日本製スライサーです。
厚みを3段階から選べ、サラダ用の薄い玉ねぎから料理用のスライスまで対応。セラミック刃はサビる心配がなく、金気が食材に移りにくいのも特徴です。
白を基調としたすっきりしたデザインで、扱いやすさと手入れのしやすさを重視する人にも選びやすい一品です。
アーネスト 3倍速トリプルウェーブ A-77295
玉ねぎをたくさんスライスしたいなら注目したい、燕三条製のスライサーです。
特徴は、波形の刃を3枚並べた独特の構造。一度滑らせる間に効率よくスライスできるため、オニオンサラダや大量の野菜を仕込むときに活躍します。玉ねぎの極薄スライスにも使える日本製モデルです。
玉ねぎを一枚ずつ切る作業を、すいすい進む流れ作業に変えてくれるような一台です。
下村工業 味わい食房 ステンスライス ASS-604
余計な機能を増やさず、薄切りという仕事に集中した燕三条製のスライサーです。
ステンレス刃物鋼の刃を備えたシンプルな構造で、玉ねぎやきゅうりなど普段使いの野菜を手軽にスライスできます。
厚み調整などを必要とせず、さっと取り出して使える日本製スライサーを探している人におすすめです。
サンクラフト 包丁職人が作ったキャベツスライサー HS-01
岐阜県関市のキッチン用品メーカー・サンクラフトが手がける日本製スライサーです。
商品名はキャベツスライサーですが、幅広の刃は玉ねぎにも使いやすく、薄いオニオンスライスをまとめて作りたいときにも便利。Amazonでも取り扱われている人気の高い日本製スライサーのひとつです。
キャベツの千切りにも使えるため、玉ねぎ専用にせず、一台を野菜の薄切りに幅広く活用したい人に向いています。
日本製の玉ねぎスライサーはどう選ぶ?
オニオンサラダのような薄切りをよく作るなら、厚みを細かくできるタイプが便利です。
料理によって玉ねぎの厚さを変えたい場合は、下村工業や京セラのような厚み調整タイプが使いやすいでしょう。
一方、大量の玉ねぎを手早く処理したいなら3枚刃タイプ、キャベツなど大きな野菜にも使いたいなら幅広タイプが候補になります。
また、スライサーは切れ味がよいほど指先への注意も必要です。安全ホルダーやプロテクターが付属する商品なら、小さくなった玉ねぎを扱うときにも使いやすくなります。
まとめ
玉ねぎは薄く切るだけで、辛味の感じ方や口当たり、料理へのなじみ方まで変わります。
日本製の玉ねぎスライサーなら、燕三条や関といった刃物・金属加工の産地から、切れ味や使いやすさにこだわった製品を選べます。
迷ったら、厚み調整ができて普段使いしやすい「下村工業 プログレード スライサー PGS-03」からチェックしてみてください。玉ねぎの薄切りが、包丁仕事から気軽な下ごしらえへ変わります。
