チーズは、削りたてで表情が変わります。
パルメザンチーズをふわりと削れば、香りまで料理の一部に。パスタやサラダ、グラタンなど、いつもの一皿にも小さな特別感を添えてくれます。
今回は、日本製のチーズグレーター・チーズおろしから、燕三条製やステンレス製を中心に使いやすい商品を厳選しました。

日本製のチーズグレーターおすすめ5選
- 飯田屋 エバーおろし
- アーネスト ふわっと削ってみま専科 A-77752
- 下村工業 プログレード オールステンレスチーズおろし PG-664
- サンクラフト メリアンティ チーズおろし MA-41
- ヨシカワ EAトCO Oros L AS0031
飯田屋 エバーおろし
浅草かっぱ橋の料理道具専門店・飯田屋が手がける、日本製のおろし金。チーズを細かく、ふわりとした質感に仕上げられるのが魅力です。受け皿付きなので、そのまま料理へ移しやすいのも秀逸。
チーズだけでなく、生姜やにんにく、レモンなどにも使える一台。料理の仕上げを少し上質にしたい人に似合うグレーターです。
アーネスト ふわっと削ってみま専科 A-77752
粗目と細目、2種類の刃を一枚にまとめた日本製グレーター。ハードチーズはもちろん、バター、柑橘類の皮、生姜、にんにく、チョコレートなどにも使えます。
料理によって削り方を変えられるため、用途の広さが魅力。食洗機にも対応しており、日常使いしやすい一品です。
下村工業 プログレード オールステンレスチーズおろし PG-664
新潟・燕三条の下村工業が手がける、日本製のチーズおろし。18-8ステンレス製の本体に鋭いおろし目を備え、細かくなめらかにチーズを削れます。
オールステンレスの端正な佇まいも魅力。食洗機対応で、刃を覆える収納カバーも付属しています。
サンクラフト メリアンティ チーズおろし MA-41
刃物の産地として知られる岐阜県関市のサンクラフトによる日本製チーズおろし。握りやすいハンドルとステンレス製の刃で、硬いチーズも手軽に粉状へ削れます。
約75gと軽く、構造もシンプル。パスタの仕上げにさっと使える、昔ながらの道具らしい潔さがあります。
ヨシカワ EAトCO Oros L AS0031
新潟県燕市で作られる、EAトCOシリーズのステンレス製おろし金。角型のすっきりしたフォルムで、そのまま食卓へ出しても道具感が強すぎません。
チーズのほか、大根やリンゴ、わさびなどにも使える万能型。機能だけでなく、キッチンツールの美しさにもこだわりたい人におすすめです。
日本製チーズグレーターの選び方
ふわふわに仕上げるなら細かな刃を選ぶ
パルメザンなどのハードチーズを、雪のように細かく仕上げたいなら細目のグレーターがおすすめです。
一方、チーズの存在感を残したい料理には粗目が便利。迷う場合は、粗目と細目を使い分けられる2WAYタイプも候補になります。
ステンレス製なら扱いやすい
毎日のように使うなら、錆びにくく手入れしやすいステンレス製が便利です。
燕三条や関など、日本有数の金属加工・刃物産地で作られた商品もあり、国産らしい調理道具を選びたい人にも向いています。
チーズ以外に使えると出番が増える
チーズ専用と思われがちなグレーターですが、生姜やにんにく、レモンの皮、チョコレートなどに対応した商品もあります。
一つの道具にいくつもの役割があれば、引き出しの中で眠る時間も少なくなります。
最後に
削りたてのチーズには、袋入りの粉チーズとはまた違う豊かな香りがあります。
パスタの上にひと削り。サラダにひと削り。それだけで料理の輪郭が少し鮮やかになるのが、チーズグレーターの面白いところです。
燕三条のオールステンレス製から、ふわふわに削れるおろし金まで、日本製にも魅力的な選択肢があります。
長く使いたくなる一品を選んで、削りたての香りと口どけを楽しんでみてください。

