ひき肉に塩やスパイスを混ぜ、腸へ少しずつ詰めていく。
普段は袋から取り出して焼くだけのウインナーも、自分で作ると小さな一本が立派な料理に変わります。
手作りソーセージの腸詰めに使うのが、ソーセージメーカーやウインナーメーカーです。
なかでも日本製を探している人に注目してほしいのが、田中糧機製作所のソーセージ用口金セット。大きな機械ではなく、絞り袋から肉だねを押し出して腸へ詰めるシンプルな道具です。
今回は、ウインナーから太めのフランクフルトまで作れる日本製品を3つ紹介します。
日本製のソーセージメーカーは田中糧機製作所に注目
家庭用のソーセージメーカーには、筒型やレバー式などさまざまな商品があります。
ただ、日本製に絞ると選択肢は多くありません。
そこで候補になるのが、製菓・調理器具を手がける田中糧機製作所のソーセージ用口金セットです。
絞り袋へ肉だねを入れ、先端の口金から羊腸や豚腸などのケーシングへ押し出して使います。特別な電源は必要なく、大型の器具を置くスペースも取りません。
ソーセージを大量生産する道具というより、自宅のキッチンで手作りウインナーを楽しむためのコンパクトな腸詰め器と考えるとわかりやすいでしょう。
No.3100・No.3200・No.3300はいずれも日本製です。
日本製のソーセージメーカーおすすめ3選
- 田中糧機製作所 ソーセージ用口金セット No.3300 ウィンナ&フランク用
- 田中糧機製作所 ソーセージ用口金セット No.3100 ウィンナー用
- 田中糧機製作所 ソーセージ用口金セット No.3200 フランクフルト用
田中糧機製作所 ソーセージ用口金セット No.3300 ウィンナ&フランク用
どれを選ぶか迷ったら、まず候補にしたいのがNo.3300です。
ウインナー用とフランクフルト用、2種類の口金が入った日本製セット。細めにも太めにも対応できるため、作りたいソーセージを最初から一種類に決める必要がありません。
朝食に添える細めのウインナーを作ったり、太めに仕上げてBBQの主役にしたり。同じ肉だねでも太さが変わるだけで、食べたときの印象まで変わります。
手作りソーセージをこれから始める人には、3商品のなかで最も使い道の広いタイプです。
田中糧機製作所 ソーセージ用口金セット No.3100 ウィンナー用
細めのウインナーを中心に作りたいならNo.3100。
ウインナー用の口金と絞り袋を組み合わせた、日本製のシンプルな腸詰めセットです。
ひき肉に好みのハーブやスパイスを加えれば、市販品とはひと味違う自家製ウインナーに。塩加減や肉の粗さまで自分で決められるのは、手作りならではの面白さです。
大型のソーセージスタッファーまでは必要ないけれど、まずは自宅でウインナー作りを試してみたい人に向いています。
田中糧機製作所 ソーセージ用口金セット No.3200 フランクフルト用
肉の存在感を楽しめる、太めのソーセージを作りたい人にはNo.3200がおすすめです。
フランクフルト用として作られた日本製の口金セットで、No.3100よりも太いソーセージ作りに向いています。
粗挽き肉やハーブを混ぜた肉だねを詰めれば、一本でも食べ応えのある仕上がりに。パンにはさんでホットドッグにしたり、焼き目をつけてそのまま味わったりと、料理の主役にも使いやすいタイプです。
細さよりも、ジューシーで食べ応えのある一本を作りたい人に合います。
日本製ソーセージメーカーは作りたい太さで選ぶ
3商品は見た目がよく似ていますが、選び方は難しくありません。
細めのウインナーならNo.3100、太めのフランクフルトならNo.3200。両方作ってみたいならNo.3300です。
初めてでまだ好みが決まっていないなら、2種類の口金がそろうNo.3300が選びやすいでしょう。
反対に、作りたいものが決まっているなら専用タイプの方がシンプルです。
手作りウインナーは「詰める工程」まで料理になる
手作りソーセージの魅力は、レシピを変えられることだけではありません。
肉だねが細い腸の中へ少しずつ入り、一本のソーセージになっていく。その工程そのものに、市販品を焼くだけでは味わえない面白さがあります。
日本製の道具で始めるなら、細めはNo.3100、太めはNo.3200、迷ったらNo.3300。
大げさな機械を用意しなくても、絞り袋と口金があれば、自宅のキッチンから手作りウインナーを始められます。