稲妻(いなづま)の語源は「稲(いな)」と「夫(つま)」です。
夫(つま)という言葉は昔、夫婦や恋人などで呼び合う言葉でした。
「稲妻(いなづま)」の由来については
「稲(いね)の夫(つま)」からきています。
稲の開花する時に、雷(かみなり)はよく発生し
雷光が稲を実らせるという古代信仰からの命名。
現在の日本語に意味をおきかえると
「稲の恋人」といった感じになるため
少しロマンチックな由来となります。
稲(いね)がなぜ稲(いな)と読むかというと
「いね」の複合語としての読み方だからです。
複数の稲(いね)=稲(いな)
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