「マンホール」の語源や由来は何?しもねた?

マンホールの語源はman(マン)とhole(ホール)です。

  • man(マン)の意味:人間
  • hole(ホール)の意味:穴

「作業員が出入りする穴」
という意味が語源や由来となり
「マンホール」と命名されました。

※しもねたではありません。

 

豆知識ですが
マンホールのことを別名で
人孔(じんこう)ともいいます。

※現在ではこの言葉はほぼ使用されていません

 

P.S.

昭和60年代以降の日本では
マンホールの蓋(ふた)が進化して
様々な色をした蓋が増えています。

当時の建設省が推奨したことで
各自治体のオリジナルで作られた
素敵な蓋たちが日本で生まれています。

【オリジナルマンホールの例】

  • ジブリのマンホール(東京)
  • アンパンマンのマンホール(高知)
  • コナンのマンホール(鳥取)
  • カープ坊やのマンホール(広島)
  • 横浜マリノス君のマンホール(横浜)
  • ちびまる子ちゃんのマンホール(静岡)
  • ソフトバンクホークスのマンホール(福岡)
  • 銀河鉄道999のメーテルのマンホール(福岡)

その他、まだまだいろんな種類のマンホールが、日本中の地面に存在しています♪

 

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