「シルエット」の語源や由来は何?

「シルエット」の語源
18世紀のフランスの大蔵大臣である
Etienne de Silhouetteの名前です。
(エティエンヌ ド シルエット)

 

影のように真っ黒の絵や景色などを
なぜシルエットと呼ぶようになったのか?

「シルエット」の由来には
以下の2つの説があります。

  • 真っ黒の肖像画
  • 切り絵の肖像画
目次

真っ黒の肖像画【シルエットの語源の由来】

18世紀のフランスは
戦争の影響をかなり受けたため
財政状況が悪化していました。

この流れを受けて、倹約政策として
肖像画を黒一色にするように!!と
シルエットが主張したことが由来となり
「シルエット」の語源になったという説です。

切り絵の肖像画【シルエットの語源の由来】

単純に、シルエットの好きな肖像画が
「切り絵」だったことが由来となり
「シルエット」の語源になったという説です。

 

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