目次
大石内蔵助の辞世の句(最期の言葉)
- あらたのし(あら楽し)
- おもひははるる(思ひは晴るる)
- みはすつる(身は捨つる)
- うきよのつきに(浮世の月に)
- かかるくもなし(かかる雲なし)
大石内蔵助の辞世の句(最期の言葉)の意味
「思いを晴らして死んでいくのは、何と楽しいことだ。 現世で見上げる月に雲一つかかってないように、私の心は澄み切っている。」
※浮世(うきよ)の意味:現世、この世
大石内蔵助(大石良雄)ってどんな人?何をした人?【家紋や子孫についても解説】
大石良雄(おおいしよしお/よしたか)は 江戸時代前期の武士です。 誕生時期:1659年4月24日 死亡時期:1703年3月20日 江戸時代 (1603年から186 …