岡田以蔵の辞世の句(最期の言葉)とは?意味もわかりやすく簡単に解説

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岡田以蔵の辞世の句(最期の言葉)

  • きみがため(君が為)
  • つくすこころは(尽くす心は)
  • みずのあわ(水の泡)
  • きえにしあとは(消にし後は)
  • すみわたるそら(澄み渡る空)

出典:土佐偉人伝

岡田以蔵の辞世の句(最期の言葉)の意味

「我が君主のために尽くした忠誠心は、水の泡のように消えた。その後は、澄み渡る空だけが残った。」

【注意点】岡田以蔵の辞世の句の意味は諸説あり、明らかになっていません。

でも、日本が好きだ。
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