大石内蔵助の辞世の句(最期の言葉)とは?意味もわかりやすく簡単に解説

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大石内蔵助の辞世の句(最期の言葉)

  • あらたのし(あら楽し)
  • おもひははるる(思ひは晴るる)
  • みはすつる(身は捨つる)
  • うきよのつきに(浮世の月に)
  • かかるくもなし(かかる雲なし)

大石内蔵助の辞世の句(最期の言葉)の意味

「思いを晴らして死んでいくのは、何と楽しいことだ。 現世で見上げる月に雲一つかかってないように、私の心は澄み切っている。」

※浮世(うきよ)の意味:現世、この世

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