千利休の辞世の句(最期の言葉)とは?意味もわかりやすく簡単に解説

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千利休の辞世の句(最期の言葉)

  • ひっさぐる(提る)
  • わがえぐそくの(我が得具足の)
  • ひとつたち(一太刀)
  • いまこのときぞ(今此時ぞ)
  • てんになげうつ(天に抛つ)

千利休の辞世の句(最期の言葉)の意味

「私が上手にあつかえる武具である一本の太刀を引っさげ、いまこそ、我が身を天になげうつのだ。」

※得具足(えぐそく)の意味:上手にあつかえる武具

【注意点】千利休の辞世の句の意味は諸説あるため、明らかになっていない。

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