日本製のたこ焼きピックおすすめ5選|ステンレス・樹脂製・千枚通しタイプを紹介

熱々の生地にピックを差し込み、くるりと返す。

たこ焼き作りのなかでも、丸い形が生まれるこの瞬間は少し特別です。

竹串でも代用できますが、専用のたこ焼きピックがあると、生地を切り分けたり、縁から持ち上げたりする動作がぐっと軽やかになります。

せっかく選ぶなら、日本で作られた一本を使いたいところ。

今回はAmazonで購入しやすい商品を中心に、日本製のたこ焼きピックを5点厳選しました。

フッ素樹脂加工のプレートに使いやすい樹脂製から、昔ながらのステンレス製、木柄の千枚通しタイプまで紹介します。

目次

日本製たこ焼きピック5選を比較

商品タイプ主な素材特徴
下村工業 やきぱー! YP-201樹脂製ナイロン・ポリプロピレンプレートを傷つけにくく使いやすい
貝印 KK DH8146樹脂製ポリスチレン・ポリプロピレンシンプルで食洗機対応
和平フレイズ ジー・クック GC-221樹脂製ポリスチレン・ポリプロピレンフッ素加工プレート向き
高儀 TS-165ステンレス製ステンレス・天然木木柄で握りやすい本格派
木村刃物 ST1-190J千枚通しステンレス・天然木細身の昔ながらの形状

家庭用ホットプレートなら樹脂製、鉄製のたこ焼き器で昔ながらの使い心地を求めるならステンレス製や千枚通しタイプが選びやすくなります。

下村工業 やきぱー!たこ焼きピック YP-201

最初に紹介したいのが、新潟県三条市の調理用品メーカー・下村工業のやきぱー!たこ焼きピックです。

先端にはガラス繊維入りナイロンを使用。金属製ピックと比べてプレートを傷つけにくく、家庭用のたこ焼き器と合わせやすい一本です。

ハンドルが三角形なので転がりにくく、立てて置けるのも便利。食器洗い乾燥機にも対応しています。

日本製で、扱いやすさと価格のバランスが良好。Amazonでも見つけやすく、最初の一本として選びやすい商品です。

こんな人におすすめ

  • 家庭用ホットプレートで使いたい
  • プレートへの傷を抑えたい
  • 扱いやすい日本製ピックを選びたい

貝印 KK たこ焼きピック DH8146

包丁や調理用品で知られる貝印の日本製たこ焼きピックです。

先端はポリスチレン製で、フッ素樹脂加工されたホットプレートを傷つけにくい設計。細身でシンプルな形なので、生地の縁に差し込みやすく、たこ焼きをくるりと返せます。

全長は約17.3cm。食洗機にも対応しており、使ったあとに手軽に洗えるのも魅力です。

華やかな機能はありませんが、道具として余計なものがない。白を基調とした姿もすっきりとしており、日常使いしやすい一本です。

なお、メーカーはフッ素樹脂加工プレート専用としており、鋳物製プレートには使用しないよう案内しています。

こんな人におすすめ

  • シンプルな国産品が欲しい
  • 食洗機対応を重視したい
  • フッ素加工のたこ焼き器を使っている

和平フレイズ ジー・クック たこ焼きピック GC-221

燕三条エリアに本社を置く和平フレイズのジー・クックシリーズ。

先端には耐熱性のあるポリスチレンを採用しており、フッ素樹脂加工されたたこ焼き器の表面を傷つけにくいタイプです。

長さは約18.1cm。食洗機にも対応しています。

ステンレス製ほど硬くないため、家庭用ホットプレートで気兼ねなく使いやすいのが魅力。たこ焼きパーティー用に何本か揃える場合にも選びやすい価格帯です。

日本製にこだわりながら、実用性を優先したい人に向いています。

こんな人におすすめ

  • フッ素加工プレートを使っている
  • 食洗機で洗いたい
  • 価格と使いやすさのバランスを重視したい

高儀 ステンレス 木柄先丸たこ焼きピック TS-165

金属製の昔ながらのたこ焼きピックを探しているなら、高儀のTS-165が有力です。

針部分はステンレス鋼、柄には天然木を採用。全長約21cmとやや長めで、熱いプレートから手を離しながら操作できます。

樹脂製とは違い、先端にしっかりとした硬さがあるのが特徴。鉄製のたこ焼き器などで、生地の縁を細かく切りながら返したい人に向いています。

木柄とステンレスという組み合わせには、どこか屋台道具のような風情もあります。

道具らしい道具を長く使いたい人に似合う一本です。日本製の商品として流通しています。

こんな人におすすめ

  • ステンレス製を探している
  • 木製ハンドルが好き
  • 昔ながらのたこ焼き道具を使いたい

フッ素樹脂加工など傷が付きやすいプレートでは、金属製ピックの使用可否をたこ焼き器側の説明書で確認してください。

木村刃物 千枚通し ST1-190J

専用のたこ焼きピックではなく、昔ながらの千枚通しを使う方法もあります。

ST1-190Jは、ステンレス製のニードルと天然木の柄を組み合わせた日本製の千枚通しです。

全長は約18.7cm、ニードル部分は約8.7cm。紙や布などへの穴あけに使う道具ですが、販売元でもたこ焼きを焼く際に使用できる商品として案内されています。

細身の金属ピックを生地の縁へ滑り込ませ、手首でくるりと返す。

現代的な樹脂ピックとは違う、昔ながらのたこ焼き作りを楽しみたい人に向いた一本です。

こんな人におすすめ

  • 千枚通しタイプを探している
  • 細いステンレス製ピックが好み
  • 木柄の昔ながらの道具を使いたい

たこ焼きピックはステンレスと樹脂のどちらがいい?

家庭用のたこ焼き器では、まずプレートの表面加工を確認することが大切です。

フッ素樹脂加工されたプレートには、樹脂製のピックが使いやすくなります。

下村工業、貝印、和平フレイズなどから、プレートを傷つけにくい樹脂製の日本製ピックが販売されています。

一方、鉄製のたこ焼き器でしっかりとした操作感を求めるなら、ステンレス製も候補です。

高儀のような木柄タイプなら握りやすく、昔ながらの道具らしい雰囲気も楽しめます。

選び方を簡単に分けると、

  • フッ素加工プレート → 樹脂製
  • 鉄製プレート → ステンレス製も候補
  • 昔ながらの形が好き → 千枚通しタイプ

という考え方がわかりやすいです。

傷をつけたくないなら樹脂製がおすすめ

たこ焼きピックは小さな道具ですが、プレートへ直接触れるため素材選びは重要です。

特にフッ素樹脂加工されたプレートへ金属製のピックを強く当てると、表面加工を傷める原因になります。

家庭用ホットプレートを長く使いたいなら、メーカーがフッ素加工プレート向けとして販売している樹脂製ピックを選ぶのが安心です。

下村工業のYP-201、貝印のDH8146、和平フレイズのGC-221は、いずれも日本製で選びやすい候補です。

日本製のたこ焼きピックで、くるりときれいな一玉を

たこ焼きピックは、キッチンの引き出しではほんの少しの場所しか取りません。

それでも、竹串から専用ピックへ替えると、生地を切る、寄せる、返すという一連の動きがずっとスムーズになります。

家庭用ホットプレートなら下村工業や貝印、和平フレイズの樹脂製。

鉄板で本格的に焼くなら高儀のステンレス製。

昔ながらの一本を選ぶなら、木柄の千枚通しタイプ。

たこ焼きが丸く膨らみ、焼き色のついた表面がくるりと現れる。その小さな気持ちよさを支えてくれるのが、使いやすいたこ焼きピックです。

日本製の一本を選んで、自宅のたこ焼き時間を少しだけ道具から整えてみてください。

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