目次
久坂玄瑞の辞世の句(最期の言葉)
- ほととぎす(時鳥)
- ちになくこえは(血爾奈く声盤)
- ありあけの(有明能)
- つきよりほかに(月与り他爾)
- しるひとぞなき(知る人ぞ那起)
久坂玄瑞の辞世の句(最期の言葉)の意味
「夜明けに輝く月以外は、私の志とその想いを誰も知らない」
※有明の月とは、満月(月齢15日前後)より後の月齢15日から29日までの月のこと。
「夜が ”明”けても、まだ空に”有”る月」という意味が、「有明の月」の名前の由来だと言われています。
久坂玄瑞ってどんな人?何をした人?【わかりやすく簡単な言葉で解説】
久坂玄瑞(くさかげんずい)は 江戸時代を生きた幕末の長中藩士です。 誕生時期:1840年5月 死亡時期:1864年8月20日 江戸時代 (1603年から1868年 …