豊臣秀吉の辞世の句(最期の言葉)とは?意味もわかりやすく簡単に解説

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豊臣秀吉の辞世の句(最期の言葉)

  • つゆとおち(露と落ち)
  • つゆときへにし(露と消えにし)
  • わがみかな(我が身かな)
  • なにはのことは(なにはのことは)
  • ゆめのまたゆめ(夢のまた夢)

豊臣秀吉の辞世の句(最期の言葉)の意味

「露のように生まれて、露のように死んでゆくのだなぁ。なにはでの華やかな思い出は、夢の中の夢のように儚い。」

※露(つゆ):儚いものの代名詞

※「なには」の意味は現在の大阪で、漢字だと「浪速」または「難波」

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