日本各地には、その土地ならではの味をまとったラーメンがあります。
札幌の濃厚味噌、青森・津軽の煮干し、名古屋で親しまれる和風とんこつ、そして九州の豚骨や長崎ちゃんぽん。
ご当地カップラーメンなら、お湯を注いで数分待つだけで、食卓の上を小さな日本旅行に変えてくれます。
今回は、Amazonで購入しやすい商品を中心に、日本のご当地カップラーメンおすすめ5選を紹介します。
メーカーが偏りすぎないようにしながら、その土地らしさをしっかり感じられる商品を厳選しました。

日本のご当地カップラーメンおすすめ5選
今回紹介するご当地カップラーメンはこちらです。
北海道から九州まで、味噌・煮干し・和風とんこつ・豚骨・ちゃんぽんと味の方向性も異なります。
ヤマダイ 凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン
北海道・札幌らしい濃厚な味噌ラーメンを楽しみたい人におすすめなのが、凄麺の札幌濃厚味噌ラーメンです。
北海道産小麦を使用したコシの強い太麺に、香味野菜を効かせた濃厚味噌スープを合わせています。シャキシャキした生タイプのもやしが入っているのも特徴です。
味噌の厚みを太麺がしっかり受け止める、札幌ラーメンらしい力強い一杯。
濃厚な味噌ラーメンが好きなら、まず候補に入れたい商品です。
マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ
青森県津軽地方の「煮干しラーメン」をカップ麺で楽しめる商品です。
煮干しの旨みを前面に出した濃厚なスープが特徴で、焼豚・メンマ・ねぎを合わせています。東洋水産の「日本うまいもん」は、各地で親しまれているご当地麺にスポットを当てたシリーズです。
ふたを開けた瞬間から、煮干しの香りが津軽への道しるべ。
魚介系ラーメンや煮干し系の濃い旨みが好きな人におすすめです。
寿がきや カップSUGAKIYAラーメン
名古屋を中心に親しまれている「Sugakiya」の味を家庭で楽しめるカップラーメンです。
コクのある豚骨スープに和風だしを合わせた、スガキヤならではの味わいが特徴。もっちりとしたノンフライ麺に、チャーシュー・メンマ・ねぎが入っています。
豚骨なのに重たすぎず、だしの旨みがふわりと残る独特のバランス。
九州系の濃厚豚骨とはまた違った「名古屋の一杯」を味わいたい人にぴったりです。
サンポー食品 焼豚ラーメン
九州のご当地カップラーメンを語るなら、サンポー食品の焼豚ラーメンは外せません。
1978年に誕生したロングセラーで、10種類の豚骨エキスにガーリック・オニオン・ブラックペッパーなどを合わせた豚骨スープが特徴。焼豚・ねぎ・コーン・生タイプの紅しょうがが入っています。
九州らしい豚骨のコクがありながら、どこか昔懐かしい親しみやすさも魅力。
Amazonでも取り扱われている定番カップ麺なので、九州系を一つ選ぶなら有力候補です。
マルタイ 長崎ちゃんぽん
豚骨ラーメンとは違う九州の味を楽しみたいなら、マルタイの長崎ちゃんぽんがおすすめです。
1976年発売のロングセラーで、弾力のある太麺に、ポークや魚介の旨みを効かせたちゃんぽんスープを合わせています。キャベツ・ニンジン・コーン・カマボコ入りで、具材感があるのも魅力です。
野菜や魚介の旨みが重なった、丸みのあるスープは豚骨ラーメンとはまた違ったおいしさ。
九州のご当地麺を幅広く楽しみたい人は、焼豚ラーメンと食べ比べるのもおすすめです。
ご当地カップラーメンはどう選ぶ?
どれを選ぶか迷ったら、地域だけでなく「好きなスープ」で選ぶと失敗しにくくなります。
濃厚な味噌が好きなら、札幌濃厚味噌ラーメン。
魚介や煮干しの香りを楽しみたいなら、青森津軽煮干しラーメン 激にぼ。
豚骨と和風だしのバランスを楽しむなら、カップSUGAKIYAラーメン。
王道の九州豚骨なら、サンポー食品の焼豚ラーメン。
魚介や野菜の旨みがあるまろやかな一杯なら、マルタイ長崎ちゃんぽんがおすすめです。
同じカップラーメンでも、地域が変わればスープも麺も驚くほど表情が変わります。
迷ったらどれがおすすめ?
濃厚系が好きなら「ヤマダイ 凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン」がおすすめです。
コシの強い太麺と濃厚な味噌という組み合わせがわかりやすく、満足感のある一杯に仕上がっています。
魚介系が好きなら「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」。
煮干しの存在感がしっかりあり、ご当地ラーメンらしい個性を楽しめます。
九州系なら「サンポー食品 焼豚ラーメン」が有力候補。
1978年から続くロングセラーで、豚骨・焼豚・紅しょうがという九州らしい組み合わせを手軽に味わえます。
ご当地カップラーメンを食べ比べるのもおすすめ
ご当地カップラーメンは、一つだけ選ぶより数種類を食べ比べるとさらに楽しめます。
たとえば、札幌濃厚味噌と青森津軽煮干しを並べれば、同じ北日本でもまったく違うラーメン文化を感じられます。
九州なら、焼豚ラーメンの豚骨と長崎ちゃんぽんの魚介・野菜系スープを比べるのも面白い組み合わせ。
北海道から九州へ。
旅行鞄を持たなくても、カップのふたを一枚めくるだけで次の土地へ向かえます。
まとめ
日本のご当地カップラーメンには、その土地で長く親しまれてきた味やラーメン文化が小さなカップの中に詰まっています。
札幌の濃厚味噌、津軽の煮干し、名古屋の和風とんこつ、九州の豚骨、長崎ちゃんぽん。
全国には、それぞれまったく違った魅力を持つ一杯があります。
気になる地域から選ぶのもよし、味噌・煮干し・豚骨など好きなスープから選ぶのもよし。
普段はなかなか訪れられない土地の味も、ご当地カップラーメンなら自宅で気軽に楽しめます。
