IoTベビーセンサー「Baby Ai(ベビーアイ)」とは何か?【ベビーテック商品をわかりやすく簡単に】
「Baby Ai(ベビーアイ)」って
知っていますか??
赤ちゃんの睡眠を優しく見守る
家庭用国産ベビーセンサーの登場です!
この記事では
Baby Ai(ベビーアイ)とは何か?
IoTベビーセンサーの機能について
なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
Baby Ai(ベビーアイ)とは何か?
「Baby Ai(ベビーアイ)」とは
株式会社リキッド・デザイン・システムズ
(以下LDS社)が販売しているIoTベビーセンサーです。
IoTとはInternet of Thingsの略で
直訳すると「モノのインターネット」。
パソコンやスマホなどの情報通信機器に
限らず、すべての「モノ」が
インターネットにつながることを指します。
つまりインターネットと連動した
ベビーセンサーということですね。
次にBaby Aiについてですが
乳幼児の睡眠中の呼吸を見守る製品です。
2017年、保育園や託児所の施設向けに
発売した「IBUKI ONE(イブキワン)」を
家庭用に改良し、発展した製品です。
お値段も保育園向けのタイプは10万円を超えますが、Baby Aiだと7万円代に抑えられるとのこと。
Baby Ai(ベビーアイ)の機能
Baby Aiの働きを具体的に言うと、
睡眠時の呼吸をモニターし、危険と
判断した場合に警報でお知らせする機械です。
独自のバイタルセンサーで空気動圧から
呼吸と体動を検知し、呼吸数に応じて
アラートを鳴らすことができるのです。
Baby Aiの性能は「IBUKI ONE」と同様、
1分間の平均呼吸数をモニターします。
呼吸が大幅に変化したときに本体と
スマートフォン(iPhone/iPad)にアラートを発します。
またBluetoothで連動した
専用アプリNapplee®(無料)に、
モニターする呼吸数や寝返り、温度、
湿度を自動的に表示、記録してくれます。
Baby Ai(ベビーアイ)の特徴
ここではBaby Ai(ベビーアイ)の
特徴を簡単にご紹介します♪
- 独自技術で呼吸そのものをモニター
- スイッチ押すだけの簡単操作
- iOS専用アプリと連携
- アプリ側でセンサー感度調節可能
- 温湿度センサーで熱中症やインフルエンザの予防に
- センサー一体型のベビーマット
- 抱っこボタンで簡単にアラート停止
Baby Aiでは温度、湿度も
呼吸と同時に見守ります。
温湿度がインフルエンザや熱中症に
かかりやすいレベルになるとアプリ側で
アラートを発することができます。
育児や家事で忙しく、部屋の温度や
湿度の管理まで手が回らない!という人には、
うれしい機能ですよね♪
最後に
Baby Ai(ベビーアイ)とは何か?
IoTベビーセンサーの機能について
なるべくわかりやすく解説していきました。
あなたの日々の生活に少しでも役立てば幸いです!