富山県の郷土料理(名物料理)【歴史なども解説】

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ますのすし二重・にしん昆布巻セット

 

富山県は、中部地方
属する都道府県のひとつです。

 

日本海に面し、豪雪地帯ですが、
日本一の高さを誇る黒部ダム
歴史の長い魚津水族館など
数多くの名所が存在しています。

 

この記事では
富山県の郷土料理(名物料理)歴史なども解説します。

 

 

富山県の郷土料理(名物料理)とは?

富山湾に面した富山県には、
恵まれた自然の産物を生かした
郷土料理がたくさんあります。

ここでは2つの名物料理を紹介します。

  • 鱒寿司
  • ぶり大根

これらの郷土料理の歴史なども解説していきます。

 

富山県の郷土料理(名物料理)鱒寿司

ますのすし一重

 

鱒寿司(ますずし)とは、
(サクラマス)を用いて発酵させずに
酢で味付けした押し寿司(早寿司)です。

 

円型の器を敷き詰めて、
その上に塩漬けと味付けをした
鱒の切り身と酢飯を詰めます。

そして笹で包み込んで
重しをして作るお寿司です。

笹の葉で包むことで香りを良くするだけでなく、殺菌作用も生まれます。

 

鱒寿司の歴史

ますのすし二重・にしん昆布巻セット

鱒寿司の歴史は、享保2年まで遡ります。

富山藩士吉村新八が、神通川の
新鮮な鱒と良質な中越米を使って
作られたのが始まりといわれています。

 

三代富山藩主前田敏興によって
八代将軍吉宗に献上され、その美味しさが
美食家の吉宗をうならせてから、
越中名物として広まりました。

 

昔の鱒寿司は、
今のものよりも保存が効くようにと、
発酵させた馴れ寿司だったようです。

 

 

富山県の郷土料理(名物料理)ぶり大根

気仙沼ほてい ぶり大根味付 180g×12缶

 

ぶり大根は、
ぶりのアラを大根と一緒に
醤油で煮付けた富山県の郷土料理です。

ぶりに脂がのっている季節である
をメインに食されます。

 

柔らかく煮た大根
熱湯をくぐらせたぶりを加えて
醤油や砂糖、出汁などで
味を調えてから作られます。

 

2007年に、
農山漁村の「郷土料理百選」において
富山県の郷土料理として選定されました。

現在では、全国各地で食べられている定番料理となっています。

 

ぶり大根の歴史

レトルト 和風 煮物 ぶり大根 200g (1-2人前) X5個セット (和食 おかず 惣菜)

 

富山湾で獲れるぶりは、
富山湾の王者ともいわれ、
富山を代表する特産品となっています。

 

400年以上前からぶりの漁は行われており
高級品で良質な富山湾産のぶりは
昔から贈答品としても珍重されました。

かつては、戦国大名の前田利家
文禄4年にぶりの塩漬けを
豊臣秀吉に献上したそうです。

 

ぶりは昔から成長に伴って
何度も名前をかえることから、
出世魚と言われています。

富山の一部の地域では
娘の健康娘婿の出世を祈願して
嫁ぎ先にぶりを贈る風習が今でも伝わっています。

 

 

まとめ

 

この記事では
富山県の郷土料理(名物料理)歴史なども解説しました。

 

 

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