「頑張る(がんばる)」の語源や由来は何?

WRITER
 
「頑張る(がんばる)」の語源や由来
この記事を書いている人 - WRITER -

「頑張る(がんばる)」の語源や由来は何?

柴犬

「頑張る(がんばる)」の語源や由来について

「頑張る(がんばる)」の語源や由来は
江戸時代までさかのぼるとみえてきます。

 

「頑張る」という言葉は
江戸時代から使用され始め
「眼張る」という漢字でも
書かれることがあったそうです。

江戸時代後期の作品である
「根柄異軒之伝(ねがらいけんのでん)」で
「がんばって」という言葉が使用されます。

このがんばっての意味は
「目をこらしてみる」
といった感じの意味です。

つまり「がんばる」の語源や由来は
「眼張る」であった可能性があります。

 

時代は明治時代へ流れていき、
明治維新の理想と現実を書いた
島崎藤村の作品「夜明け前」の中で
「頑張って」という言葉が使用されます。
※「夜明け前」は昭和時代に出た作品

夜明け前 全4冊 (岩波文庫)

この頑張っての意味は「じっと控える」
といったの意味なので現在とは異なります。

その意味から派生していき
「努力してやり通すこと」を
「頑張る」というように変化。

参考文献:暮らしのことば 新 語源辞典

 

「頑張る」という言葉自体は
江戸時代からずっとありましたが
現在の意味のように使われたのは
割と最近のことだということになります。

 

最後に

 

「頑張る(がんばる)」の語源や由来について
わかりやすく簡単な言葉で解説しました。

この記事を書いている人 - WRITER -