授乳中にマック🍔の食べ物を食べると危険?【母乳期間中の食べ物の注意点】
「授乳中にマックは食べていい?」
「マクドナルドは母乳に影響がある?」
授乳中にマックの食べ物を食べる時に
赤ちゃんに影響があるのか心配ですよね。
この記事では
授乳中にマックの食べ物を食べると危険なのか?
マクドナルドの食べ物を食べる注意点についても
なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
目次
授乳中にマックの食べ物を食べても大丈夫?
結論から言います。
授乳中にマックの食べ物を食べてOKです!
妊娠中も、食事の栄養バランスに
気を遣う人が多かったと思います。
授乳中もなるべく野菜や魚など、
健康的な食べ物を食べていたとしても
時々マクドナルドなどのファストフードを
食べたくなる時はありますよね。
ただ授乳中にマックの食べ物を食べると
母乳に影響が出るのではないか…と
心配する人も多いのではないでしょうか?
食べ物による母乳への影響はほとんどない【授乳中にマックの食べ物を食べると危険?】
授乳中は、ママが食べたものが
そのまま母乳になるのでは…という
印象が強いですよね。
でも食べ物の成分が、母乳に
移行するのは0.5~1.5%だそうで、
食べ物すべての成分が
母乳になるわけではありません。
そのため過剰に心配する必要はないんです。
よくネットなどには
甘いものや脂質の多いものを食べると、
乳腺炎になる…と書かれています。
でも食べ物と乳腺炎の因果関係については
明確な根拠はなくて、乳腺炎になる
原因は、次の要因があります。
- 乳腺が細い
- コレステロールが高い
- 水分不足
- ストレス
- 授乳間隔が長い
- 授乳回数が少ない
- 同じ向きで授乳する
そのため、授乳中に
時々マックの食べ物を食べたからと言って
乳腺炎になったり、おっぱいの出が悪くなる…
といったことはほとんどないと考えて良いようです。
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授乳中にマックの食べ物を食べる時の注意点
授乳中にマックの食べ物を食べる時は
次のことに気をつけましょう。
- マクドナルドの食べる量、回数
- 一日の栄養バランスを考える
これらの注意点について以下で解説していきます。
マクドナルドの食べる量、回数【授乳中にマックの食べ物を食べる時の注意点】
授乳中には、マックの食べ物を
食べる量や回数に気をつけましょう。
授乳中も栄養バランスは大切です。
毎日マクドナルドの食べ物を食べ続けると
栄養不足となってしまいます。
また母乳を出すには水分もとても大切。
ぜひ水分補給もしっかりと行ってくださいね。
一日の栄養バランスを考える【授乳中にマックの食べ物を食べる時の注意点】
授乳中にマックの食べ物を食べる時は
一日の栄養バランスを考えて食べましょう。
例えば、お昼にマックを食べたなら
それ以外の食事は野菜中心にしたり
ヘルシーなものを食べるなどの工夫です。
授乳中は、
1日の栄養バランスが極端に偏らないように
野菜や魚などを食べることを心がけましょう。
最後に
授乳中にマックの食べ物を食べると危険か
マクドナルドの食べ物を食べる時の注意点も
なるべくわかりやすく解説していきました。