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IoTチャイルドシート「Cybex Sirona M」とは?【ベビーテック商品】

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寝ている赤ちゃん
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数々の商品が話題となっているベビーテック。

そのベビーテック商品の1つ
「Cybex Sirona M」というIoTチャイルドシートをご存知でしょうか?

 

 

そもそもIoTとは何か?
ベビーテックとは何か?と
疑問に思う方も少なくありません。

日本では欧米ほどまだ広く知れ渡っていなく、
実際に使用している方も多くありません。

 

ベビーテック商品「Cybex Sirona M」は
どういったチャイルドシートなのか?

どんな機能や特徴があるのかについても
この記事で詳しく解説していきます。

 

IoTチャイルドシート「Cybex Sirona M」とは?

 

ベビーテック商品の種類は様々で
お母さんの子育て負担の軽減や、
赤ちゃんの体調管理に役立つベビーテック商品がたくさんあります。

IoTチャイルドシート「Cybex Sirona M」は
スマートフォンと連動させて使うチャイルドシートのことです。

 

ベビーテック商品「Cybex Sirona M」は
チャイルドシートに着席した赤ちゃんの
健康、安全を守るために開発されました。

 

IoTチャイルドシート「Cybex Sirona M」の特徴

IoTチャイルドシート「Cybex Sirona M」は、9つの優れた特徴のある商品です。

 

  1. ヘッドレストとハーネスが一体化
  2. 衝撃保護システム
  3. 新生児にも対応可能
  4. 成長に合わせて前向き後ろ向きで取付可能
  5. リクライニング機能
  6. ドリンクホルダー付き
  7. ベルト装着センサー
  8. 温度管理センサー
  9. 最大65ポンド(およそ30㎏)まで対応

 

日本人の子どもの平均体重からいくと8~9歳くらいまで対応できますので、チャイルドシートが義務付けられている新生児から6歳未満の年齢まで長期にわたってご使用になれます。

 

 

IoTチャイルドシート「Cybex Sirona M」の機能

 

「Cybex Sirona M」はBluetoothに対応しています。
子どもが座る座席部分には、センサーを搭載しています。

 

専用のレシーバーを車のOBD2ポートに挿入すると、車の走行中に子どもがシートベルトを外したり、また車内が異常に暑くなったりしたときにアラームが鳴って知らせてくれる仕組みになっています。

また、もしも親が一時的に車から離れているときに、上記のような状態となり異常だと判断された場合には、事前にスマートフォンで専用アプリをダウンロードしておけば、スマートフォンへ警告のお知らせをしてくれます。

 

 

まとめ

ベビーテック商品「Cybex Sirona M」はどういったチャイルドシートなのか?
どんな機能や特徴があるのかについてもこの記事で詳しく解説しました。

 

IoTチャイルドシート「Cybex Sirona M」とは、使用する親や子供にとってどんな利用価値があるのか、理解していただけましたか?

 

一緒に乗車している時でも、前に乗って運転している親と後ろで乗っている子どもの車内温度では誤差もあり、大人と子どもとでは温度の感じ方も違います。

 

また、走行中に子どもがベルトを着用しているかどうか、何度も確認することは難しいです。

 

 

しかし、「Cybex Sirona M」があれば子どもを車内熱中症や思わぬ事故から守ることができるため、近い将来、当たり前の機能として活躍していくことになるでしょう。

 

ですが機能性が優れていても
子どもだけを車内に残すことは
決して望ましくありませんので
注意してご使用してください。

 

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