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妊婦がホットヨガをすると危険?【妊娠中の運動時の注意点】

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ホットヨガをする妊婦
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「妊娠前にしていたホットヨガを続けたい!」

「妊婦がホットヨガをしても大丈夫?」

 

女性に嬉しいデトックス効果などがある
ホットヨガ🧘‍♀️は、妊娠中に行うと
お腹の赤ちゃんに影響があるのでしょうか?

 

この記事では
妊婦がホットヨガをすると危険なのか?
妊娠中のホットヨガに関する注意点も
なるべくわかりやすく解説していきます。

妊婦がホットヨガをしても大丈夫?

 

ホットヨガとは、
伝統的なハタヨガから
派生したヨガの一つです。

特徴としては、室温38~40℃、
湿度55~65%くらいの
高温多湿な環境の中で行います。

そのため大量の汗をかくので
1時間に1ℓ以上の水分補給が必要で
冷え性の改善やデトックス効果が期待できます。

 

しかし!
妊娠中にホットヨガをすると
赤ちゃんに影響を与える可能性があります。

そのため残念ながら
妊婦さんがホットヨガをすることはオススメできません。

 

妊婦にホットヨガをオススメしない理由

 

どうして妊娠の期間中は
ホットヨガをオススメしないのか?

 

それは主に次の理由が挙げられます。

  • 脱水症状になる恐れ
  • 流産や早産につながるリスク
  • 転倒の危険性

これらの理由について以下で解説していきます。

 

脱水症状になる恐れ【妊婦がホットヨガをすると危険?】

妊娠中は体にさまざまな変化があります。

マタニティ期は
女性ホルモンの働きによって、
脱水が起こりやすくなります。

 

また妊娠中はホルモンバランスの変化で
自律神経が乱れやすくなります。

そのことから、妊婦さんは汗を
かきにくくなる場合があるのです。

ホットヨガは汗を大量にかくことで
効果が期待できますが、十分な汗をかけないと
熱が体にたまり続けてしまいます。

体に熱が溜まると熱中症になる恐れもあり危険です。

 

流産や早産につながるリスク【妊婦がホットヨガをすると危険?】

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ホットヨガの動きは、お腹に
負担をかけるポーズが多いことです。

ポーズによっては子宮に負担がかかり
流産や早産につながる恐れがあります。

 

転倒の危険性【妊婦がホットヨガをすると危険?】

高温多湿の環境で行うホットヨガは、
たくさん汗をかくので、床が濡れて
滑りやすくなっています。

その中でポーズをすると、
足元が滑ってしまって
転倒してしまう恐れもあります。

妊婦さんが転倒してしまうのは
とても危険なので、控えた方が良いと言えます。

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妊婦さんにはマタニティヨガがオススメ!

 

ヨガが好き!という妊婦さんには
妊婦さん向けの「マタニティヨガ🧘‍♀️」を
運動して実践してみることをオススメします。

大きなお腹でも負担がかからないヨガができるので、安心して身体を動かすことができます♪

 

ただしマタニティヨガ🧘‍♀️の場合でも、
妊娠初期は体が不安定なので控えましょう。

妊娠13週目以降に、かかりつけ医の許可を
もらってから行うようにしましょうね。

 

最後に

 

妊婦がホットヨガをすると危険なのか
妊娠中のホットヨガの注意点などについても
なるべくわかりやすく解説していきました🧘‍♀️

 

あなたのマタニティライフに少しでも役立てば幸いです!

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