これで赤ちゃんは寝る!おしゃぶりを使った寝かしつけテクニック
「寝る時におしゃぶりがあるとって本当?」
「最近赤ちゃんの寝かしつけに苦労する…」
日々の育児の中で、赤ちゃんが
なかなか寝てくれずに困っている人も
多いのではないでしょうか?
この記事では
おしゃぶりを使った寝かしつけテクニックを
わかりやすく簡単に紹介していきたいと思います。
おしゃぶりを使った寝かしつけについて
「おしゃぶりって歯並びが悪くなるんでしょ?」
「できれば使わない方が良いって聞いたけど…」
そんなおしゃぶりに対して、
ネガティブなイメージを持っている
ママさんも多いかと思います。
しかしその一方で、
「赤ちゃんの夜泣きがひどくて眠れない…」
毎回寝かしつけるのに苦労している
人もいるのではないでしょうか?
おしゃぶりは、
「寝かしつけがつらくなってきた…」
というママやパパにとって、
強い味方になることがあるんですよ!
おしゃぶりを使った寝かしつけテクニック
ここでは、
おしゃぶりを使った寝かしつけテクニックを
紹介していきます。
【夜泣きしたとき】
- 泣いたらすぐにおしゃぶりをくわえさせる
- 泣き止んだらそのまま少し様子を見る
- 熟睡したらおしゃぶりを外す
【寝かしつけるとき】
- 子どもが寝たらベッド(布団)に寝かせる
- 起きそうになったらおしゃぶりを与える
- 熟睡するまでそのまま見守る
- 熟睡したらおしゃぶりを外す
また寝ている最中、
寝返りなどで起きてしまった時にも
おしゃぶりをくわえさせると、安心して
眠ることもあるので、使ってみてください♪
おっぱいのないパパでも、おしゃぶりを
使って寝かしつけられることがあります。
ママからしてもパパからしても
それは嬉しい効果ですよね♪
ただし
おしゃぶりをくわえたまま眠ってしまうと
事故につながる恐れがあります。
熟睡したら、きちんとおしゃぶりを
外してあげることを忘れないでくださいね。
おしゃぶりは必要な時にだけ使おう
寝かしつけでおしゃぶりを使う時は、
必要な場合だけにしましょう。
おしゃぶりを長時間使用してしまうと、
母乳やミルクの機会を減らしてしまったり
発語(おしゃべり)の機会を減らしてしまう等の
発育を妨げてしまう恐れがあります。
寝かしつけるために短時間使用したり、
外に出かけている時に泣いてしまって
泣き止まない時などに使うなど
メリハリをつけて利用したいですね。
最後に
おしゃぶりを使った寝かしつけテクニックを
なるべくわかりやすく簡単に紹介していきました。
寝かしつけは、その子にとって
合う合わないがあります。
この記事で紹介した方法も
参考程度にしてもらえれば良いと思います。