妊婦がピアスをすると危険？【妊娠中のピアスの注意点】
「妊婦だけどピアスを開けたいです。」
「妊娠中にピアスをするデメリットはある？」
妊娠中は、様々な行動に注意が必要。
妊婦さんがピアスをすると、
赤ちゃんに何か影響があるのでしょうか？
この記事では
妊婦さんがピアスをすると危険なのか？
妊娠中にピアスをする時の注意点なども
なるべく簡単にわかりやすく解説していきます。
目次
妊婦がピアスをしても大丈夫？
結論から言います。
妊婦さんはピアスをしてOKです！
妊娠中にピアスをしていても
基本的にまったくデメリットはありません。
妊娠中は、色々な行動や食事にも
制限がかかってストレスを抱えがちです。
すでにピアスホールの空いている妊婦さんが
今まで通りピアスをつけても問題ありません。
妊婦はへそピアスをしてもいい？【妊婦がピアスをすると危険？】
へそピアスをしている女性は、
妊娠中はどうすればよいのでしょうか？
最近ではマタニティ用のへそピアスも購入できます。
肌が荒れにくい素材を使用していて
大きくなるお腹の皮膚にも内径サイズが
対応するというものもあります。
今までへそピアスをつけていた女性は
妊娠中はマタニティ用に切り替えてみてはいかがでしょうか。
妊娠中にピアスの穴を開けるのは危険？
妊娠中に新しくピアスの穴を開けたい！
そう思っている妊婦さんもいるかもしれません。
しかし、できるだけ妊娠中にピアスホールを空けるのは止めましょう。
理由としては
妊娠中は免疫力が低下しているので、
新しくピアスの穴を開けると、
傷口が化膿してしまうリスクがあるためです。
妊娠中に細菌感染を起こした場合は、
使用できる抗生剤や鎮痛剤も限られます。
ピアスの穴を開けたい妊婦さんは、
出産後に開けることをオススメします。
妊婦さんがピアスをすることはOK。
しかしです。
妊娠中にピアスをする際に
知らないと危険な注意点があります。
↓
妊婦がピアスをする時の注意点
妊婦さんがピアスをする時は
次のことに気をつけましょう。
- 異常を感じたらすぐに止める
- 大ぶりなピアスは控える
これらの注意点について以下で解説していきます。
異常を感じたらすぐに止める【妊婦がピアスをする時の注意点】
妊娠中にピアスをしていて、
お肌が荒れたりした場合は
すぐに使用することを止めましょう。
妊娠前は平気であった場合でも、
妊娠中は免疫力が低下しています。
金属アレルギーの出にくい18金や
樹脂タイプのピアスに切り替えてみましょう。
これらのピアスをしていても
違和感があるようであれば、使用しない方が安全です。
大ぶりなピアスは控える【妊婦がピアスをする時の注意点】
妊娠中につけるピアスは、
大ぶりなデザインのものは控えましょう。
妊婦さんはお腹も大きくなっていき
日常での動きが制限されていきます。
邪魔にならないワンポイントのピアスがオススメです♪
最後に
妊婦さんがピアスをすると危険なのか、
妊婦がピアスをする時の注意点などについても
なるべくわかりやすく簡単に解説していきました。
あなたのマタニティライフに少しでも役立てば幸いです！
