坂本龍馬の誕生日について。【坂本龍馬は誕生日と命日が同じ?】

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親と子
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「坂本龍馬」の誕生: 船中八策と坂崎紫瀾

 

坂本龍馬は、日本史ファンからも
人気の高い幕末期の志士ですね。

 

しかし、
誰に暗殺されたのかも明確ではなく
身長なども諸説あったりと謎が多い人物でもあります。

 

 

そんな坂本龍馬の誕生日は
なんと命日と同じ日だというのです。

 

この記事では
坂本龍馬の誕生日について解説します。

 

 

 

坂本龍馬の誕生日について【わかりやすく解説】

龍馬参上 (新潮文庫)

 

坂本龍馬の誕生日は、
天保6年11月15日
土佐藩氏の坂本八平直足の
次男として誕生したと言われています。

坂本龍馬の妻であったお龍が
11月15日だったと語っていたこともあり、
坂本龍馬の誕生日は11月15日が一番有力とされています。

 

 

坂本龍馬の誕生日が違うかもしれない?

幕末の志士 第1巻“幕末の風雲児”坂本龍馬の誕生 (図説 日本の歴史) (【図説】日本の歴史)

 

しかし、坂本龍馬の誕生日については
出生当時の戸籍や確証のある記録が
存在していないのが事実です。

また当時、年齢については数え年が
採用されていたこともあって、
正確に記録する習慣もなかった為に
明確ではないといいます。

 

実は坂本龍馬の誕生日については
11月15日以外の説も唱えられています。

  • 10月15日
  • 11月10日

これらについて以下で解説します。

 

10月15日【坂本龍馬の誕生日】

10月15日(1835年12月4日)に
坂本龍馬生まれたという説です。

 

  • 「汗血千里駒」…坂崎紫潤・1883年著
  • 「坂本龍馬」…弘松宣枝・1896年著
  • 「勤王烈士伝」…萩原正太郎・1906年著

これらの著書には、
坂本龍馬の誕生日が
10月15日と記されています。

 

弘松宣枝は坂本龍馬の縁戚4親等にあたります。

しかし、これらの書籍の日付については根拠・信憑性がないとされています。

 

 

11月10日【坂本龍馬の誕生日】

坂本龍馬の誕生日を11月10日とする説です。

これは瑞山会・坂崎紫潤が書いた
維新土佐勤王史」にその記述があります。

しかし、先に紹介した10月15日の説にも
坂崎紫潤の著書があるにも関わらず日付が異なる為、少し信じづらいですね。

 

 

坂本龍馬の命日が誕生日と一緒?

図説坂本龍馬

 

坂本龍馬が暗殺された命日は
慶応3年11月15日とされています。

このため、現在でも毎年11月15日には
出身の高知県では誕生祭が行われていて
京都の坂本龍馬のお墓の前では
供養の龍馬祭が行われています。

 

 

 

グレゴリオ暦(新暦)だと一致しない【坂本龍馬の誕生日】

 

11月15日というのは、
当時採用されていた旧暦というものです。

グレゴリオ暦(新暦)に直した場合だと
坂本龍馬誕生日は1836年1月3日です。

さらに、命日の場合だと
坂本龍馬命日は1867年12月10日です。

そのため、現代のグレゴリオ暦(新暦)に
直してしまうと、誕生日と命日は一致しないのです。

 

 

 

最後に

坂本龍馬 (新装版) (講談社 火の鳥伝記文庫)

 

この記事では
坂本龍馬の誕生日について
命日と同じ日なのかなども触れながら
なるべくわかりやすく紹介しました。

 

少しでもあなたの
参考になれば幸いです。

 

 

 

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