日本製の醤油差しおすすめ5選|液だれしにくい有田焼・波佐見焼・ガラス製も紹介

醤油差しは、食卓の隅に置かれる小さな道具です。

けれど、刺身に一筋、冷奴に数滴。最後のひと手間を預かる道具だからこそ、使い心地の差は意外なほど大きなもの。毎日目にするものなら、機能だけでなく、器のように美しいものを選びたくなります。

日本には、有田焼や波佐見焼の磁器から、職人の技が息づくガラス製品まで、長く使いたくなる醤油差しが数多くあります。

今回は、Amazonでも購入しやすい商品を中心に、日本製のおすすめ醤油差しを5つ厳選しました。

目次

日本製の醤油差しの選び方

毎日使う醤油差しは、見た目だけでなく「注ぎやすさ」「液だれしにくさ」「容量」の3点を意識して選ぶのがおすすめです。

食卓用なら、一度に大量の醤油を入れる必要はありません。小ぶりなものは場所を取らず、食卓もすっきりと見せてくれます。

和食器との統一感を楽しみたいなら有田焼や波佐見焼、透明感や軽やかさを求めるならガラス製が好相性。醤油差しひとつで、いつもの食卓にも小さな景色が生まれます。

日本製の醤油差しおすすめ5選

白山陶器 G型しょうゆさし 小 白磁

波佐見焼を代表する白山陶器のロングセラー。

G型しょうゆさしは1958年に発売され、60年以上にわたり基本的なデザインを変えずにつくられてきた定番品です。丸みを帯びたフォルムと白磁の清潔感は、流行に左右されない静かな美しさがあります。

和食器にも洋食器にもなじみやすく、「迷ったらこれ」と言える日本製醤油差しの王道です。

有田焼 かわせみ 醤油さし 80ml

小さなカワセミが、そのまま食卓へ舞い降りたような有田焼の醤油差し。

くちばしの先から醤油を注ぐ遊び心あるつくりで、約80mlのコンパクトサイズ。磁器ならではの端正な質感と愛らしい造形が同居しています。

実用品でありながら、食卓の小さな置物のような存在感も楽しめる一品。かわいい日本製の醤油差しを探している人にもおすすめです。

波佐見焼 織部黒点紋 醤油さし

深みのある織部の色合いが、和の食卓によく映える波佐見焼の醤油差し。

直径約5cm、高さ約7cm、満量約70ccと小ぶりで、日本製。電子レンジ・食洗機にも対応しています。

華美ではないのに、どこか目を引く。焼き魚や刺身、冷奴など、日々の和食に自然となじむ落ち着いた醤油差しです。

THE 醤油差し 80ml

陶磁器とは違う、ガラスならではの透明感を楽しみたいなら「THE 醤油差し」。

液だれしにくさを重視して設計され、津軽びいどろの技法を受け継ぐ青森の北洋硝子で製造されています。容量は80mlで、すべてのパーツがガラス製です。

余計な装飾を削ぎ落とした姿は、まるで食卓の空気まで整えるよう。和洋を問わず使える、端正な日本製醤油差しです。

廣田硝子 元祖すり口 醤油差し 100ml

東京の老舗ガラスメーカー、廣田硝子の醤油差し。

ソーダガラスを使った日本製で、容量は100ml。ガラスそのものの透明感を生かした佇まいには、昔ながらの喫茶店や食堂を思わせる懐かしさがあります。

レトロなのに古びて見えないのは、道具としての形が完成されているから。昭和の食卓の記憶を、現代のダイニングへそっと連れてきてくれるような一品です。

日本製の醤油差しなら有田焼・波佐見焼・国産ガラスに注目

醤油差しは小さな道具ですが、毎日の食卓では驚くほど出番があります。

端正で使いやすい白山陶器、遊び心のある有田焼、渋みを楽しめる波佐見焼、そして光を受けて表情を変える国産ガラス。それぞれに、日本のものづくりらしい細やかさがあります。

使うたびに少しうれしくなる。

そんな醤油差しがひとつあるだけで、いつもの食卓もほんの少し丁寧な場所に変わります。

目次