賞味期限切れのチョコレートを食べると危険?【チョコの賞味期限の注意点】

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

【開封前のチョコレートの賞味期限】

おおよそ1週間~1年

 

 

大事にとっておいたチョコレート♪
大事にしすぎて気が付けば賞味期限切れ。
そんなことはありませんか?

この記事では
賞味期限切れのチョコは食べると危険なのか、
食べられるチョコレートの目安や
正しい保存方法などについても詳しく紹介します。

賞味期限と消費期限は何がどう違う?【違いをシンプルにわかりやすく解説しました!】

 

賞味期限切れのチョコレートを食べると危険?

スナックディスペンサー ホワイト 48748

結論からいいます。

賞味期限切れのチョコレートは食べることができます!

基本的にチョコレートの賞味期限は長く
一般的な板チョコが6ヶ月程度、
長いものだと1年以上保存がきくものもあります。

ただ、チョコレートが未開封であることや正しく保存していたものになります。

賞味期限と消費期限は何がどう違う?【違いをシンプルにわかりやすく解説しました!】

 

賞味期限切れのチョコレートはいつまで大丈夫?

真空ロール3パック 28*500 cm, カットボックスが付いており,真空パック真空パック機専用ロール 真空ビニール 真空包装,商業レベルの食品袋で、保存食品と低温調理に使います

賞味期限切れのチョコレートは
いつまで過ぎたものなら食べても大丈夫なの?

チョコレートの保存方法を守った上で
次の5つの種類に分けて食べられる目安を紹介します。
(※あくまで目安なので最終的な判断はご自身です!)

  1. 板チョコ
  2. ガナッシュチョコレート
  3. 生チョコレート
  4. ナッツ入りチョコレート
  5. 手作りチョコレート

賞味期限切れのチョコ【板チョコ】

板チョコには大量に砂糖が使われているため
そのぶん保存がきき、賞味期限が長いものが多いです。

賞味期限切れのものは半年から1年以内が目安とされています。

賞味期限切れのチョコ【ガナッシュチョコレート】

ガナッシュチョコレートは
「生クリーム」の使用の有無によって目安が異なります。

生クリームが入っている物は
冷蔵保存で2~3日が賞味期限です。
賞味期限内もしくは翌日までには食べきりましょう。

生クリームが入っていない物は
常温保存が可能で、賞味期限切れは1ヶ月程度が目安です。

賞味期限切れのチョコ【生チョコレート】

生チョコレートは
生クリームをたっぷり使っています。

そのため冷蔵保存が基本で賞味期限内に食べましょう。

数日過ぎたくらいは大丈夫!との意見もありますが、あまりおすすめはできません。

 

賞味期限切れのチョコ【ナッツ入りチョコレート】

ナッツ入りチョコレートは種類豊富で
板チョコ状になったタイプは
3~6ヶ月程度と賞味期限の長いものがあります。

ただ普通の板チョコに比べると
ナッツで傷みが早まることが考えられますので
賞味期限内で食べるのが無難でしょう。

賞味期限切れのチョコ【手作りチョコレート】

手作りのチョコレートは明確な賞味期限がありません。
保存料も少ないためできるだけ早めに食べましょう。

生クリームを使用したものなら
冷蔵庫で保存し2~3日以内が目安です。

生クリームが入っていない
湯煎して固めただけのチョコであれば
常温で5日、冷蔵で1週間以内を目安に食べきりましょう。

 

賞味期限切れのチョコレートが食べられる理由

【業務用真空袋対応】 フードシールド 業務用 真空パック器 【吸引力80Kpa】 (上位版(大容量集水カップ))

賞味期限切れなのに
どうしてチョコレートは食べられるの?

チョコレートが食べられるその理由は
チョコレートの原料の中に隠されています。

 

【チョコレートの主な原料】

  • カカオマス
  • ココアバター
  • 砂糖
  • ミルク など

このような原料から作られるチョコレートは
水分がほとんど含まれないため、腐ることが滅多にありません。

そのためチョコレートは、
賞味期限が多少過ぎても食べることができるのです。

しかし、
生クリームを原料に使うチョコレートは
水分を含み腐りやすいため、
食べることはおすすめできません。

 

 

チョコレートの注意点【チョコの正しい保存方法】

AKZIM 真空パック 20*30cm 100枚入り 真空パック機専用袋 真空ビニール 真空包装袋 専用抗菌袋 エンボス加工 脱気密封 鮮度長持ち 食品保存 低温調理 PA+PE素材 家庭用 業務用 

チョコレートは正しい保存方法によって
食感や風味を損なわず美味しく食べることができます。

また、
保存方法を守ることは美味しさだけでなく
賞味期限切れになっても食べることができます。

チョコを保存するとき注意すべき点は「温度」です!!

チョコレートの最適温度

チョコレートを保存する最適温度は
15℃~22℃です。

そのため、冷蔵庫だと冷えすぎてしまいます。

チョコレートは基本的に常温が適していて、
湿気が少なく日光の当らない場所に保存しておきましょう。

しかし、
チョコレートは28℃を超えると溶けだすため、
夏場は冷蔵庫での保存がいいかもしれません。

またチョコレートの種類によっては
冷蔵状態で売られている物もあります。
その場合は夏場などの気候に関係なく冷蔵保存しましょう。

まとめ

 

賞味期限切れのチョコレートを
食べられるかどうかを判断するには
正しい保存状態と生クリームの使用の有無がポイントです!

生クリームを使用したものであれば
賞味期限内に食べるようにしましょう。

使用していないものであれば1年以内を目安に
あとはご自身の視覚と嗅覚を頼りに自己判断でお願いします♪

賞味期限と消費期限は何がどう違う?【違いをシンプルにわかりやすく解説しました!】

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© ネルマエニ , 2019 All Rights Reserved.