妊婦がジャンプすると危険?【妊娠中のジャンプ運動の注意点】
「妊娠中だけどジャンプしちゃった!」
「妊婦がジャンプするのって危ない?」
妊娠中は色々な行動に制限がかかります。
”ジャンプ”は、妊娠中に行うと
お腹の赤ちゃんに影響があるのでしょうか?
この記事では
妊婦がジャンプすると危険なのか?
妊娠中のジャンプ運動の注意点についても
なるべくわかりやすく簡単に解説していきます。
目次
妊婦がジャンプすると危険?
結論から言います。
妊婦さんはジャンプをしても大丈夫です。
1回ジャンプをしたからと言って、
流産してしまうなどの影響はないので
そこまで心配する必要はないでしょう。
例えば、妊娠中に気をつけていても
次のようなハプニングによって無意識的に
ジャンプをしてしまうこともあるかもしれません。
- 転びそうになってジャンプした
- 段差に気づかずジャンプした
- 足元の障害物を避けるためにジャンプした
こういう思いがけないことによって
妊娠中にジャンプをしたとしても、その後に
お腹に異常を感じなければ問題ないでしょう。
ただし妊娠中は、意図的に何度も
ジャンプをすることは止めましょう。
妊婦さんが持続的にジャンプをすると
お腹に負担がかかり、張りやすくなります。
もし妊娠したことに気づかずに
縄跳びやバスケットボールをしてしまった
という妊婦さんは念のため、そういった旨を
お医者さんに伝えておくと良いかもしれません。
ただ、特に異常を感じなければ
過剰に心配する必要はありません。
妊婦がジャンプする時の注意点について
以下でわかりやすく簡単にまとめていきます。
↓
妊婦がジャンプ運動する時の注意点
妊婦さんがジャンプ運動をする時は
次のことに気をつけて行動しましょう。
- 連続してジャンプをする行動は控える
- 異常を感じた時は病院で受診する
これらの妊娠中のジャンプの注意点について、以下で解説していきます。
連続してジャンプをする行動は控える【妊娠中のジャンプの注意点】
連続してジャンプをする行動は
振動が妊婦のお腹に伝わるため
お腹に負担がかかってしまいます。
そのため妊娠中は、意図的に
何度もジャンプをすることは止めましょう。
適度な運動をしたいからと言って
縄跳び、幅跳び、バスケットボールなど
複数回ジャンプをする運動はオススメできません。
異常を感じた時は病院で受診する【妊娠中のジャンプの注意点】
妊婦さんがジャンプをした後に
出血してしまったなど、体に異常が
現れた場合は、病院で受診しましょう。
他にも、お腹がすごく痛いとか
お腹の張りがずっと治らないなども
一度お医者さんに相談した方が良いです。
最後に
妊婦がジャンプすると危険なのか?
妊娠中のジャンプ運動の注意点についても
なるべくわかりやすく解説していきました。
あなたのマタニティライフに少しでも役立てば幸いです!