妊婦の肩こりは危険信号？【原因や対処法などもわかりやすく解説】
「妊娠してから肩がこります…」
「妊婦の肩こりって危険なの？」
妊娠すると体に変化があります。
妊娠中に
肩こりで悩む人もいるようですが
原因や対処法などはあるのでしょうか？
この記事では
妊婦の肩こりは危険信号なのか？
妊婦の肩こりの原因や対処法などについても
なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
目次
妊婦の肩こりは危険？
妊娠中だけでなく、女性で
肩こりや首痛に悩んでいる人は多いです。
妊婦さんは、お腹の赤ちゃんの成長や
ホルモンバランスの影響伴って、
体にも様々な変化があらわれます。
まずは肩こりの原因と対処法を理解し、
自宅で方こりの改善を試してみると良いと思います。
自宅でのストレッチや
マッサージなどで肩こりが改善せず、
つらい場合は、一度お医者さんに
相談してみましょう。
産婦人科と整形外科で悩むかもしれませんが
まずは赤ちゃんのことを第一に考えて
産婦人科で相談することをオススメします。
妊婦の肩こりの原因
肩こりは、
肩の周りの筋肉が緊張することや
血行不良などによって起こります。
妊婦さんが肩こりに悩まされる理由は
次の原因が考えられています。
- 自律神経の乱れ
- 運動不足による血行不良
- 姿勢が悪くなる
これらの原因について簡単に解説していきます。
自律神経の乱れ【妊婦の肩こりの原因】
妊婦さんの肩こりは、
自律神経が乱れることによって
起こることがあります。
自律神経は、血流をコントロールしています。
しかし
妊娠するとホルモンバランスが変化して
自律神経が乱れやすくなります。
運動不足による血行不良【妊婦の肩こりの原因】
また妊娠中はお腹が大きくなることで
運動量が少なくなりがちです。
運動不足が血行不良を招いて
妊婦の肩こりの原因となるのです。
姿勢が悪くなる【妊婦の肩こりの原因】
妊娠中は、大きいお腹を
支えることで姿勢が悪くなることも
肩こりの原因の一つと言えます。
また良質な睡眠がとれずに
疲れがたまっている状態でも
肩こりを引き起こしやすいです。
妊婦の肩こりの対処法
妊婦さんの肩こりには、
次の対処法がオススメです♪
- 首や肩を回す
- ストレッチ
- 適度な運動
- 首、肩をホットタオルで温める
- マッサージ器具やクッションの利用
- 正しい姿勢を心がける
湿布には、薬の成分が含まれています。
そのため妊娠中に、独断で
湿布を貼ることは控えましょう。
一方、磁器治療器で
有名な「ピップエレキバン」は、
妊婦さん向けのものも販売されています。
最後に
妊婦の肩こりは危険信号なのか？
妊婦の肩こりの原因や対処法などについても
なるべくわかりやすく解説していきました。
あなたのマタニティライフに少しでも役立てば幸いです！
