はちみつは甘くておいしい反面、スプーンですくうと細い糸を引き、瓶の口やテーブルを汚してしまうことがあります。
そんな小さなストレスを減らしてくれるのが、はちみつスプーンです。
くるりと回して液だれを抑えるタイプや、はちみつを絡め取りやすいハニーディッパーなど、形にはそれぞれ工夫があります。
なかでも日本製には、燕三条で作られたステンレス製をはじめ、山田養蜂場と共同企画された商品など、使いやすさを丁寧に考えたものがあります。
今回は、Amazonでも購入しやすい商品を中心に、日本製のはちみつスプーンおすすめ5選を紹介します。
日本製のはちみつスプーンおすすめ5選
- 小久保工業所 KOKUBO はちみつスプーン KK-468
- オークス leye くるりとハチミツスプーン LS1523
- オークス leye くるりとハチミツスプーン mini LS1531
- マーナ Bee happy はちみつディッパー 小 K732
- タイガークラウン ハチミツスプーン 453
小久保工業所 KOKUBO はちみつスプーン KK-468
手頃な価格で、日本製のはちみつスプーンを試したい人におすすめです。
深さのあるスプーンではちみつをたっぷりすくい、丸い柄をくるりと回すことで液だれを抑えられる構造。先端はくちばしのような形になっているため、狙った場所へ注ぎやすいのも特徴です。
全長約16.5cmのAS樹脂製。透明で軽く、トーストやパンケーキ、ヨーグルトなど毎朝気軽に使える一本です。
オークス leye くるりとハチミツスプーン LS1523
ステンレス製を選ぶなら、まず候補にしたいのがオークスの人気商品です。
特徴は、先端に向かって細くなる独特のV字形状。はちみつをたっぷりすくい、柄をくるりと回すとすっきり切れるよう設計されています。
全長約18cmの18-0ステンレス製で、日本製。継ぎ目のない一体構造なので洗いやすく、道具としての姿も端正です。
普通のスプーンではいつまでも伸びていたはちみつの糸を、すっと断ち切る。専用品ならではの気持ちよさを味わえる一本です。
オークス leye くるりとハチミツスプーン mini LS1531
小さめのはちみつ瓶には、同シリーズのminiが使いやすいです。
全長約14.3cm、幅約1.8cmとコンパクト。基本構造は通常サイズと同じで、V字形状を利用してはちみつをすくい、回して切ることができます。
18-0ステンレスを使った日本製で、食洗機にも対応。
小瓶のはちみつを使っている人や、一度に少量だけ紅茶やヨーグルトへ加えたい人に向いています。
マーナ Bee happy はちみつディッパー 小 K732
はちみつメーカーとして知られる山田養蜂場とマーナが共同企画した、日本製のハニーディッパーです。
平らで細長い形にはちみつをまとわせ、くるりと回しながら持ち上げることで液だれを抑えます。
先端が細いため瓶の隅まで届きやすく、固まったはちみつを崩すときにも便利。表面がなめらかなので、すくったはちみつをそのまま口へ運ぶこともできます。
全長約14.9cm。小さめの瓶と相性のよい国産ハニーディッパーです。
タイガークラウン ハチミツスプーン 453
昔ながらのハニーディッパーに近い形を好む人には、タイガークラウンのハチミツスプーンも候補になります。
丸い先端に入った溝へはちみつを絡ませるシンプルな構造。瓶からトーストやパンケーキへ運ぶときに、はちみつが垂れ続けるのを抑えられます。
全長約17.5cmのスチロール樹脂製で、日本製。
価格も比較的手頃なので、専用のハニーディッパーを初めて使う人にも選びやすい商品です。
日本製のはちみつスプーンの選び方
ステンレス製か樹脂製か
長く使いやすいものを選ぶなら、ステンレス製がおすすめです。
丈夫でにおいが残りにくく、洗いやすいのが魅力。オークスのような継ぎ目のない一体型なら、手入れもしやすくなります。
一方、樹脂製は軽く、価格を抑えやすいのがメリットです。
毎朝気軽に使いたいならKOKUBOやマーナ、質感や耐久性を重視するならステンレス製が候補になります。
瓶に合った長さを選ぶ
はちみつスプーンは、長ければよいわけではありません。
大きめの瓶なら17〜18cm程度、小瓶なら14〜15cm程度が使いやすくなります。
特に口の狭い小瓶では、大きなハニーディッパーが入りにくいこともあるため、スプーン部分の幅も確認してください。
液だれしにくい形を選ぶ
はちみつスプーンには、大きく分けてスプーン型とハニーディッパー型があります。
オークスやKOKUBOのようなスプーン型は、はちみつを一度にすくいやすいのが特徴。
マーナやタイガークラウンのようなタイプは、表面にはちみつを絡ませながら運びます。
トーストやパンケーキへたっぷりかけるならスプーン型、少量ずつ使うならハニーディッパー型も便利です。
日本製の木製はちみつスプーンは少ない
はちみつスプーンといえば、木製のハニーディッパーを思い浮かべる人も多いはずです。
木目のやさしい表情は、琥珀色のはちみつともよく似合います。
ただし、Amazonなどで販売されている木製はちみつスプーンには海外製が多く、日本製に限定すると選択肢はかなり少なくなります。
そのため、国産を優先する場合は、燕三条のステンレス製や日本製の樹脂製から探すのがおすすめです。
日本ブランドの商品でも海外で生産されている場合があるため、商品名だけで判断せず、生産国まで確認してください。
まとめ
はちみつスプーンは、とても小さな道具です。
それでも、瓶から持ち上げるたびに伸びていた甘い糸が、くるりと回すだけですっと止まる。その小さな快適さは、毎朝使うほど大きく感じられます。
使いやすさと質感を重視するなら、オークス leye くるりとハチミツスプーン LS1523が特におすすめです。
価格を抑えるならKOKUBO はちみつスプーン KK-468、小瓶ならオークス miniやマーナ Bee happy はちみつディッパー 小も使いやすい選択肢になります。
毎日のトーストやヨーグルトに合わせて、自分にちょうどよい日本製の一本を選んでみてください。