りんごをまな板に置き、芯を避けながら何度も包丁を入れる。
そんな下ごしらえを、一度の動作にまとめてくれるのがアップルカッターです。
りんごの上から押し下げるだけで、芯を取りながら花びらのように8等分。毎日の果物はもちろん、アップルパイやコンポートの下ごしらえにも便利です。
今回はAmazonでも選びやすい商品を中心に、使いやすいアップルカッター・りんごカッターを3つ厳選しました。
※芯だけをくり抜く道具を探している場合は、別記事「日本製のりんご芯抜きおすすめ5選」で紹介しています。
アップルカッター・りんごカッターおすすめ3選
タイガークラウン リンゴ芯抜器8ツ切り No.590
日本製のアップルカッターを選びたいなら、まず候補にしたいのがタイガークラウンのNo.590です。
りんごの中心へ合わせて上から押し下げることで、芯を取り除きながら果肉を8等分できます。
ハンドルにはABS樹脂、刃にはステンレスを使用。対応するりんごの大きさは直径約90mmまでです。
包丁で芯を避けながら何度も切る作業が、一度の動作で終わるのが魅力。
貝印 Broad Beans 手間なし8等分アップルカッター DH2614
Amazonでも見つけやすい定番候補が、貝印 Broad BeansのDH2614です。
りんごの芯に合わせて押し下げるだけで、芯取りと8等分を同時に行えます。
左右に大きなハンドルがあり、両手で力を加えやすい形状。りんごだけでなく、和梨にも使えるのが特徴です。
赤いハンドルも目を引き、専用道具らしい分かりやすさがあります。
なお、貝印は日本の刃物メーカーですが、DH2614の生産国は中国です。日本製に限定する場合は、タイガークラウン No.590を選んでください。
パール金属 ベジクラ りんごカッター C-328
ステンレス製のシンプルなりんごカッターなら、パール金属のベジクラ C-328。
りんごへ上から押し込むだけで、芯を抜きながら一度に8等分できます。
リング内径は約90mmで、直径9cmまでのりんごに対応。食器洗い乾燥機にも対応しているため、使用後のお手入れも簡単です。
本体全体がすっきりしたステンレス製なので、樹脂製ハンドルのデザインが苦手な人にも選びやすいでしょう。
日本製のアップルカッターならタイガークラウン No.590
「日本製」にこだわって家庭用アップルカッターを探すなら、今回紹介した中ではタイガークラウン No.590が本命です。
日本のメーカーが販売しているアップルカッターでも、実際の製造国は中国という商品が少なくありません。
たとえば、
- 貝印 DH2614:中国製
- パール金属 C-328:中国製
- 下村工業 FV-201:中国製
です。
ブランド名だけで判断せず、商品ごとの原産国まで見ることが大切です。
アップルカッターとりんご芯抜きの違い
アップルカッターは、芯を取りながら果肉まで6等分・8等分などに切り分ける道具です。
一方、りんご芯抜きは果肉を切り分けず、中心の芯だけをくり抜きます。
そのため、
- そのままりんごを食べたい → アップルカッター
- くし切りを手早く作りたい → アップルカッター
- 芯を取ったあと好きな形に切りたい → りんご芯抜き
- 丸ごと焼きりんごを作りたい → りんご芯抜き
というように、用途で使い分けると分かりやすくなります。
8等分タイプはりんごの大きさも確認
アップルカッターを選ぶときは、刃の数だけでなく内径も重要です。
りんごがカッターより大きいと、最後まで押し切れません。
特に大玉のりんごをよく購入する場合は、対応サイズを確認して選んでください。
一般家庭でそのまま食べる用途なら、8等分タイプは一切れの大きさもほどよく、使いやすい選択肢です。
最後に
りんごを切るという小さな家事も、毎日のことなら専用道具の便利さが効いてきます。
上から押すだけで、芯と8つの果肉にすっと分かれる。包丁で一切れずつ切っていた工程が、一度の動作へ変わります。
日本製なら「タイガークラウン No.590」。
Amazonで選びやすい定番なら「貝印 DH2614」。
ステンレス製のシンプルさを重視するなら「パール金属 C-328」。
芯抜き専用品とは役割が違うので、「りんごを一気に切り分けたい」という人にはアップルカッターがおすすめです。
