クリームシチューやビーフシチューをおいしく作るなら、具材をゆったり煮込める深さのある鍋が便利です。
特に家族分をまとめて作る場合は、20〜22cm前後の両手鍋が使いやすく、カレーやポトフ、豚汁などにも幅広く活躍します。
せっかく長く使うなら、日本製の鍋から選びたい人も多いはず。
この記事では、日本製にこだわりながら、シチュー作りに使いやすいおすすめの鍋を5つ紹介します。
ホーロー製やステンレス製、IH対応の鍋まで揃えているので、使い方に合った一台を探してみてください。
日本製のシチュー鍋おすすめ5選
- 宮崎製作所 オブジェ シチューポット 22cm OJ-7
- 和平フレイズ 千歳 木柄深型両手鍋 22cm CS-003
- 柳宗理 ステンレス・アルミ3層鋼 深型両手鍋 22cm
- 野田琺瑯 ポーチカ キャセロール 20cm
- ヨシカワ INTEGRATE 両手鍋 22cm SJ3396
| 商品 | サイズ | 容量 | 素材 | IH |
|---|---|---|---|---|
| オブジェ シチューポット | 22cm | 約5.4L | 全面三層鋼 | ○ |
| 千歳 木柄深型両手鍋 | 22cm | 約5.0L | ステンレス | ○ |
| 柳宗理 深型両手鍋 | 22cm | 約6.0L | ステンレス・アルミ3層鋼 | ○ |
| 野田琺瑯 ポーチカ | 20cm | 約2.6L | ホーロー | ○ |
| ヨシカワ INTEGRATE | 22cm | 約4.5L | 3層鋼 | ○ |
シチュー鍋は何cmが使いやすい?
シチュー鍋を選ぶときは、直径と容量の両方を確認するのがポイントです。
少人数で作るなら20cm前後、家族分をまとめて作るなら22cm前後が選びやすくなります。
特に4人家族なら、22cmで4〜5L程度入る深型の両手鍋が便利です。
具材をたっぷり入れても混ぜやすく、翌日の分まで少し多めに作れます。
ただし、同じ22cmでも容量は商品によって大きく異なります。
今回紹介する鍋でも約4.5〜6Lまで差があるため、「22cmだから同じくらい入る」と考えず、容量まで見て選んでください。
シチュー鍋はホーローとステンレスのどちらがおすすめ?
シチュー鍋で迷いやすいのが素材です。
扱いやすさを重視するなら、ステンレス製がおすすめ。
丈夫でさびにくく、シチューだけでなくカレー、スープ、煮物など毎日の料理に使いやすいのが魅力です。
一方、見た目にもこだわりたいならホーロー鍋がよく合います。
白いホーロー鍋にクリームシチューを盛るだけでも、冬の食卓が少し温かく見えます。
鍋をそのまま食卓へ出したい人にもホーローはおすすめです。
宮崎製作所 オブジェ シチューポット 22cm OJ-7
シチュー用として最初にチェックしたいのが、宮崎製作所のオブジェ シチューポットです。
22cmの深型で容量は約5.4L。メーカーでは4〜6人用の目安として紹介されています。
ステンレスで鉄を挟んだ全面鉄芯三層鋼を採用しており、鍋全体へ熱を伝えやすい構造。保温性も高く、シチューや煮物など、じっくり火を通す料理に適しています。
IHにも対応しています。
商品名そのものが「シチューポット」なので、シチューをよく作る家庭には特に選びやすい一台です。
余計な装飾のないシンプルなデザインで、長く使いやすいのも魅力。
どれを選ぶか迷ったときの第一候補におすすめです。
和平フレイズ 千歳 木柄深型両手鍋 22cm CS-003
温かみのあるデザインが好きなら、和平フレイズの千歳がおすすめです。
22cmの深型両手鍋で容量は約5L。家族分のクリームシチューやビーフシチューを作るのに使いやすい大きさです。
本体はステンレス製で、持ち手と蓋のつまみには天然木を使用。
新潟県燕市で仕上げられた日本製で、ガス火だけでなくIHにも対応しています。
金属だけの鍋とは少し違う、白木を使った柔らかな雰囲気も魅力です。
シチュー、カレー、豚汁、おでんなど、日常の煮込み料理に幅広く使いたい人に向いています。
柳宗理 ステンレス・アルミ3層鋼 深型両手鍋 22cm
たっぷり作れる大きなシチュー鍋を探しているなら、柳宗理の深型両手鍋もおすすめです。
直径22cmで満水容量は約6L。
今回紹介する5商品の中では特に容量が大きく、シチューやカレーをまとめて作りたい家庭に適しています。
内側にステンレス、中央に熱を伝えやすいアルミニウム、外側にIH対応ステンレスを使った3層構造です。IHにも対応しています。
柳宗理らしい無駄のないデザインも魅力。
なお、よく似た「18-8ステンレス単層」の深型両手鍋はIH非対応です。
IHで使う場合は、商品名に「ステンレス・アルミ3層鋼」と記載されたモデルを選んでください。
野田琺瑯 ポーチカ キャセロール 20cm
日本製のホーロー鍋を選びたいなら、野田琺瑯のポーチカがおすすめです。
直径20cm、容量は約2.6L。
22cmの深型鍋ほど大容量ではありませんが、少人数分のシチューを作るには扱いやすいサイズです。
白いホーローと丸みを帯びた形が特徴で、調理後にそのまま食卓へ置いても絵になります。
IH100V・200Vにも対応しています。
「ポーチカ」はロシア語で「つぼみ」という意味。
ぽってりとした小さな姿は名前の通り愛らしく、実用品でありながら食卓の景色まで整えてくれる鍋です。
夫婦や少人数の家庭、ホーロー鍋が好きな人におすすめです。
ヨシカワ INTEGRATE 両手鍋 22cm SJ3396
使いやすさと価格のバランスで選ぶなら、ヨシカワのINTEGRATEも候補になります。
新潟県燕市で作られている日本製の両手鍋です。
直径22cm、容量は約4.5Lで、家族分のシチューやカレーを作りやすいサイズ。
本体には3層鋼を採用しており、ガス火とIHの両方に対応しています。
デザインはとてもシンプル。
だからこそ料理を選びにくく、シチューだけでなく、肉じゃが、煮物、スープ、茹で料理などにも使えます。
特別な日に使う鍋というより、毎日の台所で気軽に使える日本製の両手鍋を探している人におすすめです。
迷ったらオブジェの22cmがおすすめ
5商品からひとつ選ぶなら、宮崎製作所のオブジェ シチューポット22cmは特におすすめです。
約5.4Lの深型で、シチューをたっぷり作りやすく、IHにも対応。
シチューや煮込み料理を想定した作りなので、今回の用途に最も素直に合っています。
少人数なら野田琺瑯のポーチカ、容量を重視するなら柳宗理、木の温かみがあるデザインを選びたいなら千歳も候補です。
自分が普段作る量を基準に選ぶと失敗しにくくなります。
シチュー以外にも使える鍋を選ぶと便利
シチュー専用の鍋として考える必要はありません。
深さのある両手鍋なら、
- カレー
- ポトフ
- 豚汁
- おでん
- 肉じゃが
- スープ
- 茹で料理
などにも使えます。
シチューを作るのは冬が中心でも、使いやすい鍋なら一年中出番があります。
棚の奥で眠る鍋ではなく、自然と手が伸びる鍋を選ぶことが、結果的にはいちばん大切です。

まとめ
日本製のシチュー鍋を探しているなら、20〜22cm前後の両手鍋が選びやすくなります。
家族分をしっかり作るなら22cm前後、少人数なら20cm前後を目安にしてください。
素材は、扱いやすさを重視するならステンレス、食卓での見た目も楽しみたいならホーローがおすすめです。
今回紹介した中で迷ったら、シチューや煮込み料理に使いやすい宮崎製作所のオブジェ シチューポット22cmからチェックしてみてください。
お気に入りの鍋がひとつあるだけで、ことこと煮込むいつものシチューが、少し楽しみな料理になります。