オーブンから取り出したばかりのグラタンは、表面のチーズがこんがりと色づき、まだ小さく音を立てています。
そんな料理のおいしさを最後まで支えてくれるのが、熱に強く、そのまま食卓へ出せるグラタン皿です。
なかでも日本製には、美濃焼や萬古焼をはじめ、陶器ならではの温もりを感じられるものが豊富。グラタンだけでなく、ドリアやラザニア、アヒージョ、オーブン料理にも活躍します。
今回は、日本製のグラタン皿のおすすめ7選を紹介します。
日本製のグラタン皿を選ぶポイント
グラタン皿を選ぶときは、まず使用できる熱源を確認しておきましょう。
オーブン対応はもちろん、電子レンジやトースター、直火、魚焼きグリルまで使える耐熱陶器なら料理の幅が広がります。
また、一人分のグラタンなら400〜600ml程度を目安にすると使いやすいでしょう。深さのあるタイプは具材をたっぷり入れやすく、浅型は表面を香ばしく焼き上げたい料理に向いています。
デザインを重視するなら、素朴な風合いの美濃焼や萬古焼もおすすめです。オーブンから食卓へそのまま運んでも絵になるため、盛り付けるための皿を別に用意する必要もありません。
日本製のグラタン皿おすすめ7選
- TOOLS グリルプレート ハンディ
- イチキュウ 美濃焼 グラタン トリコロール
- 萬古焼 レリーフ オーバル グラタン皿 17523
- 波佐見焼 ふたつきグラタン皿
- HARIO 耐熱ガラス製グラタン皿 HGZO-1812
- 三陶 萬古焼 グラタン リーフライン 15975
- 直火対応 丸グラタン 大 23y94004-711
TOOLS グリルプレート ハンディ
グラタンだけでなく、さまざまなオーブン料理を楽しみたい人におすすめなのが、イブキクラフトのTOOLSシリーズです。
日本製の耐熱陶器で、直火・オーブン・トースター・電子レンジ・魚焼きグリルに対応。約28×10cmの細長い形とハンドルが特徴で、チーズ焼きや野菜のグリル、アヒージョなどにも使いやすい一枚です。
料理を作る器と食べる器をひとつにできるので、熱々のまま食卓へ運べます。
イチキュウ 美濃焼 グラタン トリコロール
美濃焼らしい温かな表情を楽しめる、日本製のグラタン皿です。
約18.3cmの扱いやすいサイズで、一人分のグラタンやドリアにぴったり。トリコロールの彩りが料理の背景になり、焼き色のついたチーズをよりおいしそうに見せてくれます。
和食器にも洋食器にもなじみやすく、普段の食卓で気軽に使える一枚です。
萬古焼 レリーフ オーバル グラタン皿 17523
深みのあるアメ色が印象的な萬古焼のグラタン皿です。
サイズは約22×14cm。やわらかな楕円形とレリーフ模様が特徴で、昔ながらの洋食店を思わせる落ち着いた雰囲気があります。
ホワイトソースの白、チーズの黄金色、アメ色の器。グラタンを盛り付けたときの色の組み合わせが美しく、食卓を少しクラシカルに演出したい人にもおすすめです。
波佐見焼 ふたつきグラタン皿
少し珍しい、ふた付きタイプの日本製グラタン皿です。
波佐見焼らしいすっきりとした佇まいで、グラタンやドリアだけでなく、蒸し焼き料理や温かい副菜を盛り付ける器としても使いやすいのが魅力。
一般的なグラタン皿とはひと味違うものを探している人や、器のデザインにもこだわりたい人に向いています。
HARIO 耐熱ガラス製グラタン皿 HGZO-1812
陶器とは違う使いやすさで選ぶなら、HARIOの耐熱ガラス製グラタン皿も有力です。
日本製の耐熱ガラスを使用した2個セットで、1枚あたり約21.3×12×4.5cm、満水容量600ml。電子レンジ・オーブン・食洗機に対応しています。
透明なので料理の焼け具合が横から見えるのもガラスならでは。グラタンだけでなく、ラザニアや焼き菓子など幅広く使えます。
三陶 萬古焼 グラタン リーフライン 15975
素朴なアメ色にリーフ模様をあしらった、三陶の萬古焼グラタン皿です。
華やかすぎないデザインなので、毎日の食卓に合わせやすいのが魅力。グラタンやドリアはもちろん、焼きカレーや野菜のチーズ焼きなど、家庭的なオーブン料理によく似合います。
使うほどに食卓へ自然となじんでいくような、飽きにくいデザインを選びたい人におすすめです。
直火対応 丸グラタン 大 23y94004-711
オーブンだけでなく、直火でも使える日本製の丸型グラタン皿です。
オレンジブラウンの温かな色合いと、大きめの丸型フォルムが特徴。グラタンやドリアだけでなく、煮込み料理やアヒージョなどにも使いやすく、調理器具と食器の中間のような感覚で活躍します。
一枚の器で調理して、そのままテーブルへ。洗い物を増やしたくない人にも便利なタイプです。
美濃焼・萬古焼・耐熱ガラス、どれがおすすめ?
見た目と使いやすさのバランスを重視するなら、美濃焼のグラタン皿がおすすめです。デザインや形の選択肢が多く、普段使いしやすいものがそろっています。
耐熱性や直火調理まで重視するなら、萬古焼や耐熱陶器も候補になります。グラタン以外の料理にも使いたい人ほど、対応する熱源を確認して選ぶと使い道が広がります。
一方、洗いやすさや料理の見えやすさを重視するなら、HARIOの耐熱ガラス製も便利です。
どれが優れているというより、何を焼きたいかによって最適な器は変わります。
まとめ
日本製のグラタン皿には、美濃焼や萬古焼の陶器らしい味わいから、直火対応の耐熱陶器、シンプルな耐熱ガラスまでさまざまな選択肢があります。
迷ったら、普段使いには美濃焼、料理の幅を広げたいなら直火対応の耐熱陶器、手入れのしやすさなら耐熱ガラスを基準に選ぶとよいでしょう。
お気に入りの器がひとつあるだけで、いつものグラタンもオーブンを開けた瞬間から少し特別な料理になります。