授乳中に豆乳(とうにゅう)を飲むと危険?【母乳期間中の飲み物の注意点】
「授乳中に豆乳って飲んでもいいの?」
「豆乳を飲むとおっぱいに変化はある?」
授乳中に豆乳を飲もうと思っても、
赤ちゃんに影響がないか心配ですよね。
この記事では
授乳中に豆乳(とうにゅう)を飲むと危険?
授乳中に豆乳を飲む注意点などについても
なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
授乳中に豆乳(とうにゅう)を飲んでも大丈夫?
結論から言います。
授乳中に豆乳(とうにゅう)を飲んでOKです!
豆乳とは、大豆をすりつぶして
乳液状にした食品です。
「畑のお肉」とも呼ばれる大豆を使用した
豆乳には、授乳中にも必要な
栄養素がたくさん含まれています。
豆乳は、高タンパク質なだけでなく、
ビタミンB群やビタミンEなども
豊富なので、低カロリーでありながら
豊富な栄養を取り入れることができます♪
さらに豆乳には、産後の女性に
嬉しい次の効果が期待できます!
- 母乳の出が良くなる
- 乳腺炎になりにくい
- 産後のダイエットに効果的
- 産後の便秘解消
豆乳に含まれる大豆イソフラボンには、
母乳の量を増やす効果があると
言われています。
母乳の出が悪くて悩んでいる場合は
毎日200ml程度の豆乳を飲んでみると
効果が出ることがあるみたいですよ♪
授乳中に豆乳(とうにゅう)を飲む時の注意点
授乳中に豆乳(とうにゅう)を飲む時は
大豆イソフラボンの過剰摂取に
気をつけましょう。
大豆イソフラボンには
「エストロゲン様物質」という
別名もあります。
これは女性ホルモンの中でも
美容面のメリットが多いです。
しかし、その一方で
摂りすぎるとホルモンバランスが
乱れてしまう恐れもあると
言われているんです。
大豆イソフラボンは、できるだけ
毎日の食事から摂るように心がけて
サプリメントを服用するなど
過剰に摂取することは控えてくださいね。
授乳中に豆乳を飲む時は
1日200~400ml程度を目安にして
飲むことをオススメします。
最後に
授乳中に豆乳(とうにゅう)を飲むと危険か
授乳中に豆乳を飲む注意点などについても
なるべくわかりやすく解説していきました。
最近では、豆乳を使った料理などの
レシピもたくさんあります。
豆乳を飲むのが苦手…という人は、
料理に使ってみるのも良いですよ♪