鶴岡八幡宮とは?【歴史や見どころをわかりやすく解説】

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鎌倉の鶴岡八幡宮
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日本の神社 25号 (鶴岡八幡宮) [分冊百科]

 

鶴岡八幡宮(つるおかはちまんぐう)
神奈川県鎌倉市にある神社です。

 

鶴岡八幡宮はどんな神社だったのか?
建てた人は誰だったのか?

 

この記事では
鶴岡八幡宮の歴史だけでなく
観光での見どころについて
分かりやすく解説していきます。

 

 

鶴岡八幡宮の歴史について

鶴岡八幡宮寺―鎌倉の廃寺 (有隣新書)

 

鶴岡八幡宮は1063年
源頼義によって創建されました。

 

前九年の役」と呼ばれる戦の際、
源頼義は京都の石清水八幡宮に勝利祈願をします。

 

無事に勝利した為、
石清水八幡宮護国寺を
鎌倉の由比郷鶴岡に鶴岡若宮として
分社を建てたのが始まりです。

 

そして1180年、鎌倉に入った源頼朝
鶴岡若宮を小林郷北山(現在の地)に移動し
「鶴岡八幡宮新宮若宮」として
幕府の中枢となる施設を整備しました。

 

1191年に火災で焼失しますが、
若宮を再建して
上宮(本宮)と下宮(若宮)の体制とし、
今日の姿である上下両宮となります。

 

その後、
鎌倉幕府滅亡後は一時衰退しますが、
鶴岡八幡宮は武門の神として
武家の間に浸透します。

足利氏、後北条氏、豊臣氏、
徳川氏などから信仰されたそうです。

さらに上杉謙信に至っては、
家督を相続する際において
鶴岡八幡宮で拝賀式を行っています。

 

 

また1828年には
江戸幕府11代将軍である徳川家斉の命で
本殿などが造営されます。

 

明治時代に入ると神仏分離令によって
廃仏毀釈の動きが始まり、
多宝大塔などの仏堂や仏像、仏具、
什宝、経典などが破壊されます。

しかし、一部は現存していて、
鎌倉寿福寺浅草寺などに保管されています。

 

 

 

鶴岡八幡宮の見どころとは?観光前に要チェック!

鶴岡八幡宮に行こう (Gakken Mook 神社紀行セレクション vol. 3)

 

ここでは
鶴岡八幡宮の見どころ
紹介していきます。

観光前に要チェックです!

 

本宮【鶴岡八幡宮の見どころ】

週刊 神社紀行 37 鶴岡八幡宮 鎌倉に座す源氏の氏神

 

本宮は、1191年の火災によって焼失した
若宮を再建する際に建立されました。

現存している本宮は、1828年に
徳川家斉が再建したものです。

 

門の額に書かれている八幡宮の「八」が
ハト(鳩)になっているのがポイントで、
八幡宮では鳩を神の使いとして考えており
鳩をかたどったものが至る箇所にあります。

 

国の重要文化財にも指定されていて、
代表的な江戸建築といえます。

 

旗上弁財天社【鶴岡八幡宮の見どころ】

 

三ノ鳥居をくぐった先、
太鼓橋を挟んで右が源氏池、
左が平家池に分かれています。

二つの池の総称を「源平池」といいます。

 

旗上弁財天社は、源氏池に浮かぶ
一番大きい中島に建つ境内社です。

源頼朝の旗揚げ挙兵に際して
守護神として弁財天が現れたことから
北条政子が建立したと言われています。

現存する社殿は
1980年に再建されたものですが、
ぜひ源平池と一緒に眺めてみてください。

 

 

最後に

DVD>鎌倉鶴岡八幡宮 (<DVD>)

 

この記事では
鶴岡八幡宮はどんな神社だったのか?
建てた人は誰だったのか?
鶴岡八幡宮の歴史や
観光での見どころについても
なるべく分かりやすく解説しました。

 

 

神社の歴史に興味のある方や
これから鶴岡八幡宮を
観光する予定の方などにとって
この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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