日本製のステーキ皿おすすめ5選|南部鉄器・鋳鉄・IH対応の国産プレート

焼きたてのステーキを、最後のひと口まで熱々で味わいたい。

そんなときに活躍するのが、鋳鉄製のステーキ皿です。

厚みのある鉄が熱をしっかりと抱え込み、食卓に運んでからも料理を温かく保ちやすいのが魅力。ジュウッという音、立ち上る湯気、香ばしいソースの香りまで、料理の一部にしてくれます。

なかでも日本製のステーキ皿には、岩手の南部鉄器をはじめ、業務用として長く使われてきた国産の鉄皿があります。

この記事では、南部鉄器や鋳鉄製を中心に、日本製のおすすめステーキ皿を紹介します。

目次

日本製のステーキ皿の魅力

鋳鉄製のステーキ皿は、一般的な陶器の皿とは違い、皿そのものを熱して使えるのが大きな特徴です。

厚みのある鋳鉄は蓄熱性に優れているため、ステーキはもちろん、ハンバーグやナポリタン、焼きそばなどにもよく合います。トキワの業務用ステーキ皿も、保温性と油なじみのよさを特徴としています。

黒い鉄皿と木台の組み合わせは見た目にも存在感があり、いつもの夕食を洋食店の一皿のように見せてくれるのも魅力です。

日本製ステーキ皿の選び方

ステーキ中心なら小判型・長方形が使いやすい

ステーキをメインに使うなら、小判型や長方形の鉄皿が定番です。

肉の横にじゃがいも、にんじん、コーンなどの付け合わせを並べやすく、一皿できれいにまとめられます。

ハンバーグやナポリタンにも使いたい場合は、少し深さのあるタイプも便利です。

木台付きなら食卓へそのまま運べる

熱した鋳鉄をテーブルへ直接置くことはできないため、家庭で使うなら木台付きがおすすめです。

鉄皿と木台がセットになった商品なら、調理してそのまま食卓へ運べます。

専用ハンドルが付属するか、別売りなのかも確認しておきたいポイントです。

IHで使うなら対応する熱源を確認する

日本製の鋳鉄製ステーキ皿には、IHに対応した商品もあります。

ただし、100Vのみ対応するものと100V・200Vに対応するものがあるため、自宅のIHに合わせて選びましょう。

日本製のステーキ皿おすすめ5選

盛栄堂 新ステーキ皿 F-56

南部鉄器らしい重厚感を楽しみたいなら、及源鋳造の「盛栄堂 新ステーキ皿 F-56」は有力な一枚です。

岩手で作られる日本製の南部鉄器で、厚みのある鋳鉄ならではの存在感があります。専用の木台とハンドルを備え、S・M・Lのサイズ展開があります。

Mサイズは鉄皿が約27×16.2cm。ステーキと付け合わせを一緒に盛り付けやすい、バランスのよい大きさです。100Vの電磁調理器にも対応しています。

黒い南部鉄器の上に焼き色のついた肉を置くだけで、食卓の空気まで少し変わります。

「せっかく日本製を選ぶなら、南部鉄器らしい一枚がほしい」という場合に注目したいステーキ皿です。

トキワ ステーキ皿 301 小判

昔ながらの洋食店を思わせる、王道の小判型ステーキ皿です。

小サイズは約24cm、大サイズは約30cm。ステーキやハンバーグの横に野菜を添えやすく、家庭でも使いやすい形に仕上がっています。

鉄皿は日本製で、IH・ガス・オーブンに対応するタイプとして販売されています。

ステーキだけでなく、ハンバーグ、ナポリタン、焼きそばなどにも合わせやすいため、最初の一枚として選びやすいのも魅力。

派手さはありませんが、料理を受け止める懐の深さがあります。家庭で幅広く使える国産ステーキ皿を探しているなら候補に入れたい一枚です。

トキワ ステーキ皿 309 長方型

横長のすっきりとした形が特徴の「トキワ ステーキ皿 309」。

小サイズは約18×12.5cm、大サイズは約23×16.5cm。木台付きで、ステーキやハンバーグを主役にした盛り付けがしやすい形です。

小判型より直線的なので、料理をすっきり見せやすいのもポイント。ステーキとポテト、ハンバーグとコーンなど、洋食らしい盛り付けがよく似合います。

同じトキワの301小判が王道なら、309長方型は少しシャープな印象。

家庭の食卓に業務用の鉄皿らしい雰囲気を取り入れたい場合に使いやすいステーキ皿です。

三和精機製作所 S ステーキ皿 角型E 27cm

大きめのステーキや付け合わせをたっぷり盛りたい場合に使いやすい、三和精機製作所の国産ステーキ皿です。

27cmタイプは内寸約27×16cm。厚手の鋳鉄製で、広い面を使って肉と野菜を一緒に盛り付けられます。

三和精機製作所のステーキ皿は、日本製の業務用鋳物鉄製品として展開されており、レストランのような本格的な鉄皿を家庭に取り入れたいときにも適しています。

ステーキだけでなく、大きめのハンバーグや鉄板焼きなどにも応用しやすい一枚です。

池永鉄工 ステーキ皿 牛型

食卓に少し遊び心を加えたいなら、池永鉄工の牛型ステーキ皿も面白い選択肢です。

牛のシルエットをかたどった鋳鉄製のプレートで、本体は約21.5×18.5cm。天然木の木台が付属しています。

日本製でIHにも対応しており、見た目の楽しさだけではなく、実用的なステーキ皿として使えるのが魅力です。

肉料理をのせたときの相性は言うまでもありません。

四角や小判型とは違う存在感があり、自宅でステーキを焼く時間そのものを楽しみたいときに選びたくなる一枚です。

南部鉄器と一般的な鋳鉄製ステーキ皿の違い

南部鉄器も、素材としては鋳鉄製品のひとつです。

違いは「南部鉄器」という名称が、岩手県を中心に受け継がれてきた鉄器産業と結び付いていること。

今回紹介した盛栄堂 F-56は、及源鋳造が手がける日本製の南部鉄器です。

一方、トキワや三和精機製作所などにも、日本国内で作られる実用性の高い鋳鉄製ステーキ皿があります。

伝統工芸としての背景まで楽しむなら南部鉄器、形状や価格、サイズを重視するなら国産鋳鉄製品まで広げて比較すると選択肢が増えます。

ステーキ皿はハンバーグやナポリタンにも使える

ステーキ皿という名前ですが、肉専用の道具ではありません。

例えば、

  • ハンバーグ
  • ナポリタン
  • 焼きそば
  • 鉄板焼き
  • 餃子
  • ソーセージ
  • 目玉焼き

などにも使えます。

特にナポリタンは、熱した鉄皿に盛り付けることで最後まで温かく食べやすく、卵を敷けば喫茶店らしい鉄板ナポリタンにもできます。

一枚あると、ステーキを焼かない日にも意外と出番があります。

鋳鉄製ステーキ皿を長く使うためのお手入れ

鉄製品で気をつけたいのが、水分を残さないことです。

使用後は汚れを落とし、しっかり乾燥させてから収納します。

熱した直後の鉄皿へ冷水を一気にかけるなど、急激な温度変化も避けてください。

表面処理や推奨されるお手入れ方法は商品によって異なるため、最初に付属の取扱説明書を確認しておくと安心です。

丁寧に扱えば、鋳鉄のステーキ皿は長く付き合える調理道具になります。

日本製のステーキ皿で、焼きたてのおいしさを食卓まで

ステーキ皿の魅力は、料理を盛り付けるだけではなく「熱まで食卓へ運べる」ことにあります。

ジュウッとソースが弾ける音。鉄板から立ち上る湯気。最後まで温かい肉。

普通の皿に替えるだけでは生まれない、小さな演出があります。

南部鉄器の風格を楽しむなら「盛栄堂 新ステーキ皿 F-56」。

定番の使いやすさなら「トキワ ステーキ皿 301 小判」、すっきりした形なら「309 長方型」も選びやすいでしょう。

日本製の鋳鉄プレートは、ステーキだけでなくハンバーグやナポリタンにも活躍します。

いつもの肉料理をもう一段おいしそうに見せたいなら、食器ではなく「熱をまとった器」を選んでみてはいかがでしょうか。

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