授乳中にヨーグルトを食べると危険?【母乳期間中の食べ物の注意点】
「授乳中にヨーグルトを食べても平気?」
「ヨーグルトは母乳に影響が出るの?」
授乳中にヨーグルトを食べる時、
本当に安全なのか心配になりますよね。
この記事では
授乳中にヨーグルトを食べると危険?
ヨーグルトを食べる注意点などについても
なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。
授乳中にヨーグルトを食べても大丈夫?
結論から言います。
授乳中にヨーグルトを食べてOKです!
ヨーグルトとは、牛乳やヤギの乳に
乳酸菌を加えてクリーム状にした食品です。
授乳中にヨーグルトを食べたとしても
基本的にまったくデメリットはありません。
むしろヨーグルトには、
産後の体を支える栄養素が
たくさん含まれています♪
ヨーグルトの栄養素の中には
牛乳に含まれる栄養素だけでなく
乳酸菌の発酵作用によるものも含まれています。
ヨーグルトを食べると、こんな
嬉しい効果が期待されています♪
- 腸内環境の改善
- 花粉症の軽減
- 風邪やガンの予防
- ダイエット効果をアップ
- 精神安定
ヨーグルトに含まれている
乳酸菌には腸の調子を整える働きや
風邪、がんの予防などがあります。
疲れやすい授乳期のママは
積極的に摂っていきたい栄養です♪
でも授乳中にヨーグルトを
食べても良いのか不安に感じている人も多いようです。
乳製品は乳腺炎の原因になる?【授乳中にヨーグルトを食べると危険?】
授乳中にヨーグルトなどの乳製品を
食べると、乳腺炎になりやすくなると
聞いたことはありませんか?
でも、実際のところは
食べ物と母乳の分泌は直接
関係がないと考えられています。
そのため、授乳中だしヨーグルトは
やめておこう…と考える必要はありません。
1日1個を目安として、
毎日適量のヨーグルト食べてみましょう♪
授乳中にヨーグルトを食べる時の注意点
授乳中にヨーグルトを食べる時は
糖分の過剰摂取に気をつけましょう。
ヨーグルトは糖分や脂肪分が少なくて
体に良いというイメージがあります。
しかし、加糖タイプの
ヨーグルトを食べ過ぎてしまうと、
糖分の過剰摂取につながります。
産後の体型が気になる方は
無糖タイプのプレーンヨーグルトを
野菜やシリアル、果実などと一緒に
食べると健康的でオススメですよ♪
最後に
授乳中にヨーグルトを食べると危険か
ヨーグルトを食べる注意点などについても
なるべくわかりやすく解説していきました。
冷たいヨーグルトは体を冷やしやすいです。
体に良いからと言って食べ過ぎないようにしましょうね。