パンのタンパク質含有量は?【パンの栄養価、効果や効能も紹介】

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超芳醇 6枚切

 

パンは、古代メソポタミアで
無発酵のものが作られ、
それが原形とされています。

なんと!
8000年近くも前のことです。

 

古い歴史もあり、
世界中の人に色々な形で
食べられているパン。

そんなパンには、どのような栄養が
含まれているのでしょうか?

 

 

この記事では
パンのタンパク質含有量
パンの栄養価効果や効能も紹介していきます。

最新!タンパク質(プロテイン)は1日にどのくらい摂取するべき?取り過ぎは危険?【タンパク質の一日当たりの摂取目安量】

 

パンのタンパク質含有量

食パン100gあたりの
タンパク質含有量は約9gです。

最近注目されている
ライ麦パンには約8gの
タンパク質が含まれています。

パンだけのアミノ酸スコア
40~50と低いです。

きちんと肉や野菜と一緒に
組み合わせて食べることが大切です。

最新!タンパク質(プロテイン)は1日にどのくらい摂取するべき?取り過ぎは危険?【タンパク質の一日当たりの摂取目安量】

 

パンの栄養価

パンに含まれている
栄養成分は以下の通りです。

パンの主成分は
糖質(炭水化物です。

パンには米や麺などの主食より
ビタミンミネラル類が豊富に含まれています。

 

しかしバターも入っているので
カロリーが低い食品とはいえません。

 

ですが、パンには様々な種類があり
胚芽入りのパンには
食物繊維やビタミンB1
ビタミンEが多く入っていておすすめです。

 

特に今注目されているのは
「全粒粉パン」です。

全粒粉パン」とは
小麦の表皮、胚芽、胚乳を
全部使用しているパンです。

この全粒粉パンには
ポリフェノール食物繊維が多く
含まれていて、栄養価が高い食品です。

 

パンの効果や効能

パンに含まれる栄養から得られる
健康効果や効能は
以下の物が挙げられます。

  • 糖質の燃焼
  • 抗酸化作用
  • 美肌効果
  • 骨粗しょう症の予防
  • 便秘の解消
  • 貧血の予防

 

炭水化物というと
「太るから良くない」という
イメージがあるかもしれませんが、
炭水化物が不足してしまうと
エネルギーがなくなり、
活動能力が落ちてしまいます。

 

また、米よりもパンの方が
消化が早く、米の方が腹持ちが良いです。

なぜなら、
パンは小麦を粉にしてしまいますが、
米だと粒のまま食べるので、
パンの方が消化吸収が
良くなってしまうのです。

しかし、全粒粉パンだと
消化が穏やかになって、
日常のエネルギー源として使われ、
身体に脂肪が残りにくくなります。

 

ダイエットをしたい方は、
全粒粉パンがおすすめです。

特に固いパンだと
咀嚼回数が増えるので
食べ応えを感じられます。

 

さらに、
野菜や肉と一緒に食べると
非常にバランス良く
栄養が摂取できます。

 

まとめ

この記事では
パンのタンパク質含有量
パンの栄養価効果や効能もまとめました。

最新!タンパク質(プロテイン)は1日にどのくらい摂取するべき?取り過ぎは危険?【タンパク質の一日当たりの摂取目安量】

 

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