日本製のうなぎ重箱おすすめ5選|紀州漆器・木製・おしゃれな国産うな重箱

うなぎは、器を替えるだけで少し特別な料理になります。

艶やかな蒲焼きをご飯にのせ、重箱の蓋をそっと閉じる。開けた瞬間に朱色の器からうなぎが現れると、自宅の食卓にも鰻屋のような風情が生まれます。

せっかく用意するなら、長く使いたくなる日本製を選びたいところ。

この記事では、日本製のうなぎ重箱から、普段使いしやすいもの、紀州漆器、おしゃれなデザイン、本格的な木製までおすすめの商品を紹介します。

目次

日本製のうなぎ重箱の選び方

日本製のうな重箱を選ぶときは、まず素材を確認しておきましょう。

家庭で使いやすいのは、ABS樹脂などを使った漆器です。軽くて扱いやすく、商品によっては食洗機にも対応しています。

一方、木製のうな重箱は価格が高くなるものの、木と漆ならではの風合いを楽しめるのが魅力です。

注意したいのが「木目」と「木製」の違い。

木目調のうな重箱には樹脂製の商品も多いため、本物の木製を探している場合は素材まで確認して選びましょう。

また、一人前のうな重には長方形の丼重が使いやすく、小さめの一段重なら、うなぎを食べやすく切った盛り付けやひつまぶしにも似合います。

日本製のうなぎ重箱おすすめ5選

J-kitchens 耐熱木目丼重 溜内朱

最初に紹介したいのが、J-kitchensの日本製うな重箱。

落ち着いた溜色に木目をあしらい、蓋を開けると鮮やかな朱色が現れる王道のデザインです。

素材は木製ではなく耐熱ABS樹脂。約16.8×14.3×7.2cmと、家庭でうな重を楽しみやすいサイズです。食洗機と食器乾燥機にも対応しています。

華美すぎず、それでいていつもの丼とは明らかに違う。普段使いしやすい日本製うな重箱を探している人におすすめです。

福井クラフト 光月丼重 溜パール松内朱

昔ながらの鰻屋らしい雰囲気を楽しみたいなら、福井クラフトの光月丼重。

深みのある溜色に松の意匠が入り、内側には朱色を合わせています。うな重そのものを一枚の絵のように見せてくれる、和の趣が強いデザインです。

サイズは約16.7×14.3×8cmで、素材にはABS樹脂を使用した日本製。

無地では少し物足りないけれど、派手すぎる重箱は避けたい人にも選びやすい一品です。

J-kitchens 和うなぎ平 曙

少しモダンな日本製うな重箱なら、J-kitchensの和うなぎ平 曙。

黒や溜一色とは違い、曙を思わせる表情のある色合いが特徴です。料理を引き立てながら、器にもきちんと存在感があります。

約16.6×13×6.5cmと一般的な丼重よりやや平たいフォルムで、素材はABS樹脂。

蓋を開けたときの姿まで美しく見せたい人や、少しおしゃれなうな重箱を探している人におすすめです。

みよし漆器本舗 紀州塗り 4.5寸 一段重 杢目

紀州漆器から選ぶなら、みよし漆器本舗の一段重も候補になります。

和歌山県で作られた日本製で、落ち着いた杢目が魅力。サイズは約14×14×5.8cmです。

こちらは一般的な長方形の「うな重専用箱」ではありませんが、小さめのうな重や、刻んだうなぎを盛り付けるひつまぶし風の一膳にもよく似合います。

素材は天然木ではなく木質複合樹脂で、ウレタン塗装仕上げ。紀州漆器らしい和の佇まいを楽しみながら、比較的扱いやすいのも魅力です。

四角い重箱ならではの端正な姿で、うなぎ以外にもちらし寿司や季節の料理など幅広く使えます。

J-kitchens 木製 鰻重箱 腰丸丼重 溜内朱漆塗

本物の木製にこだわるなら、J-kitchensの腰丸丼重。

ここまで紹介した木目調の樹脂製とは異なり、木を使って作られた日本製のうな重箱です。

約17.9×14.2×6.8cmの木製丼重に、溜色と朱色の漆塗りを施した本格仕様。

価格は一般的な樹脂製うな重箱より大幅に高くなりますが、木と漆がつくる奥行きのある佇まいは別格です。

家庭用の器というより、道具そのものを味わいたい人へ。本格的な木製・漆塗りの国産うな重箱を探している人におすすめです。

日本製うな重箱は樹脂製と木製のどちらがおすすめ?

家庭で気軽に使うなら、樹脂製がおすすめです。

軽くて扱いやすく、1,000〜2,000円台を中心に選択肢も豊富。木目や漆器風の仕上げなら、手頃でも十分にうな重らしい雰囲気を楽しめます。

本物の質感を重視するなら木製。

ただし、日本製の木製うな重箱は流通量が少なく、価格も一気に上がります。

そのため、

  • 普段使いなら耐熱樹脂製
  • 産地や伝統工芸に惹かれるなら紀州漆器
  • 質感を最優先するなら木製・漆塗り

という選び方がおすすめです。

日本製のうなぎ重箱で、いつもの蒲焼きを少し特別に

重箱は、うなぎの味そのものを変える道具ではありません。

それでも、蓋を開けるという小さな演出があるだけで、食事の景色はずいぶん変わります。

使いやすさなら耐熱樹脂製、和の趣なら紀州漆器、特別な一客を選ぶなら木製。

お気に入りの日本製うな重箱を用意して、自宅ならではのうな重を楽しんでみてください。

目次