牡蠣(かき)のタンパク質含有量は?【牡蠣の栄養価、効果や効能も紹介】

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築地の王様 広島産 牡蠣 1kg Lサイズ 1kg 殻剥き不要 小さくならない 加熱用

 

牡蠣(かき)は
鍋の具材に入れたり、
オイスターソースとして使われたり
様々な形で食べられています。

最近では
オイスターバーなんてお店も
ある程の人気ですよね。

 

そんな牡蠣には
どのような栄養が
含まれているのでしょうか?

この記事では
牡蠣(かき)のタンパク質含有量
牡蠣の栄養価効果や効能も紹介していきます。

最新!タンパク質(プロテイン)は1日にどのくらい摂取するべき?取り過ぎは危険?【タンパク質の一日当たりの摂取目安量】

 

牡蠣(かき)のタンパク質含有量

 

牡蠣(かき)100gあたりの
タンパク質含有量は約7gです。

また、オイスターソースにも
ほぼ同量のタンパク質が含まれています。

 

牡蠣は動物性タンパク質
アミノ酸スコアは77です。

牡蠣には亜鉛が多く
含まれていることが特徴のひとつで、
多量の亜鉛を摂取することで、
タンパク質の代謝を促してくれます。

 

タンパク質と亜鉛を
豊富に含む牡蠣は、
良質なタンパク質といえるのです。

また、牡蠣は脂肪も少ないので
高たんぱく低脂肪なんです。

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牡蠣(かき)の栄養価

牡蠣(かき)は、
ビタミン・ミネラルが豊富といわれ、
海のミルク」または
海の完全食品」とも呼ばれる程、
非常に栄養価の高い食品です。

牡蠣に多く含まれる
栄養素は以下の通りです。

ビタミンCは、
亜鉛や鉄分の吸収を促す作用があります。

そのため、
牡蠣にレモンをしぼって食べるのは、
非常に有効な食べ方なんです。

 

牡蠣(かき)が「あたる」理由

牡蠣(かき)を食べて
下痢や嘔吐などの症状が出て、
「あたった」人もいるかもしれません。

牡蠣に「あたる」理由は、
ノロウイルスの感染が
原因であることが多いです。

牡蠣は海水の取り込みを行い、
その際にノロウイルスが入り、
中腸線という内臓に蓄積されていくのです。

 

ですが、ノロウイルスは
中心温度85度で1分以上加熱すれば
死滅するといわれています。

牡蠣を家で調理する際は、
「生食用」か「加熱用」かを
確認し、しっかりと調理しましょう。

 

牡蠣(かき)の効果や効能

牡蠣(かき)に含まれる栄養から
得られる健康効果や効能は以下のものが挙げられます。

  • 免疫力の向上
  • 美肌効果
  • 肝臓機能の向上
  • 脳の活性化
  • 疲労回復
  • 貧血の予防
  • スタミナ増強
  • 高血圧の予防
  • ストレスの抑制

亜鉛は不足してしまうと味覚障害や
傷口が治りにくくなったり、脱毛
うつなどの症状が出る恐れがあります。

 

牡蠣(かき)の食べ過ぎに注意

基本的に
現代人の食生活だと、
亜鉛の過剰摂取よりも、
不足することの方が多いのです。

しか、どんなものでも
食べ過ぎは良いことではありません。

 

亜鉛を食べすぎると
嘔吐・下痢・頭痛・腹痛などの
副作用が起こる可能性があります。

また、牡蠣の食べ過ぎで
アレルギーになる場合もあります。

亜鉛のサプリメントと併用して
牡蠣をたくさん食べることは控えた方が良いかもしれません。

 

まとめ

この記事では
牡蠣(かき)のタンパク質含有量
牡蠣の栄養価効果や効能もまとめました。

最新!タンパク質(プロテイン)は1日にどのくらい摂取するべき?取り過ぎは危険?【タンパク質の一日当たりの摂取目安量】

 

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