- 八坂神社
(やさかじんじゃ) - 石清水八幡宮
(いわしみずはちまんぐう) - 北野天満宮
(きたのてんまんぐう) - 平安神宮
(へいあんじんぐう) - 賀茂御祖神社
(かもみおやじんじゃ) - 伏見稲荷大社
(ふしみいなりたいしゃ) - 富岡八幡宮
(とみおかはちまんぐう) - 東京大神宮
(とうきょうだいじんぐう) - 靖国神社
(やすくにじんじゃ) - 明治神宮
(めいじじんぐう) - 上杉神社
(うえすぎじんじゃ) - 日光東照宮
(にっこうとうしょうぐう) - 戸隠神社
(とがくしじんじゃ) - 武田神社
(たけだじんじゃ) - 鶴岡八幡宮
(つるおかはちまんぐう) - 榛名神社
(はるなじんじゃ) - 熱田神宮
(あつたじんぐう) - 厳島神社
(いつくしまじんじゃ) - 出雲大社
(いづもおおやしろ) - 太宰府天満宮
(だざいふてんまんぐう)
以下では、日本の神社の中で
特に有名で人気な神社について
都道府県別に紹介していきます。
京都府の神社⛩【有名な日本の神社】
- 八坂神社(やさかじんじゃ)
- 石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
- 北野天満宮(きたのてんまんぐう)
- 平安神宮(へいあんじんぐう)
- 賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)
- 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
八坂神社(やさかじんじゃ)
祭神は素戔嗚尊・櫛稲田姫命・八柱御子神。
明治維新まで祇園社または感神院と称した。創祀は、諸説あるが社伝では斉明天皇2年(656)と伝えられ平安遷都がなされた延暦13(794)以前よりこの地に祀られていたとされる。
また、貞観11年(869)疫病流行の際、当社の神にお祈りして始まったのが祇園祭である。
平安時代には二十二社の一に数えられ、朝廷からも厚く崇敬された。一方、民衆の信仰も深く京都はもとより全国に広く崇敬されるようになった。現在ではこの神を祀る神社は三千余社に及ぶ。
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
貞観元年(859)にこの地に勧請、翌2年の創建で、応神天皇・神功皇后・比咩大神をまつる。
日本三大八幡宮の一社であり、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟。
現存する八幡造の本殿の中で最古かつ最大規模である。
引用:八幡市公式ホームページ
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
天暦元年(947)に創建された、全国に約1万2000社ある天神社・天満宮の総本社。
平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公を御祭神とし、現在は学問の神様としての信仰が厚いため、多くの受験生らが参拝に訪れる。
国宝である御本殿は豊臣秀頼公が造営したもので、八棟造と称される絢爛豪華(けんらんごうか)な桃山建築。
平安神宮(へいあんじんぐう)
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
引用:平安神宮公式ホームページ
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)【通称:下鴨神社(しもがもじんじゃ)】
当神社がまつられたのは、崇神天皇の七年(BC九十)に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があり、それ以前の古い時代からまつられていたとおもわれます。
引用:下鴨神社公式ホームページ
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
東京都の神社⛩【有名な日本の神社】
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。
江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。
引用:江東区公式ホームページ
東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。
明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。
関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
靖国神社(やすくにじんじゃ)
靖國神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社がはじまりです。
明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に御親拝の折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。
引用:靖国神社公式ホームページ
明治神宮(めいじじんぐう)
山形県の神社⛩【有名な日本の神社】
上杉神社(うえすぎじんじゃ)
祭神は戦国時代の名将で、米沢藩の藩祖ととして崇敬されている上杉謙信です。江戸時代、謙信の遺骸は米沢城本丸の南東隅にあった御堂に安置され、歴代藩主の位牌と共に、真言宗寺院により手厚く祀られていました。
引用:米沢市公式ホームページ
栃木県の神社⛩【有名な日本の神社】
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)
日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。
長野県の神社⛩【有名な日本の神社】
戸隠神社(とがくしじんじゃ)
戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。
引用:戸隠神社公式ホームページ
山梨県の神社⛩【有名な日本の神社】
武田神社(たけだじんじゃ)
武田神社は武田信玄公を御祭神としてお祀り申し上げております。
信玄公はあらためて申すまでもなく、我が国戦国時代きっての名将であります。引用:武田神社公式ホームページ
神奈川県の神社⛩【有名な日本の神社】
鶴岡八幡宮(つるおかはちまんぐう)
始まりは、鎌倉幕府を築いた源頼朝公の祖先源頼義が、京都の石清水八幡宮を勧請(神様の御分霊を他の地に還し祀ること)したことです。頼義は石清水八幡宮を篤く信仰しており、源氏の氏神として八幡神を鎌倉の由比ヶ浜辺に祀りました。
その後、源頼朝公が現在の地にお還しし、鶴岡八幡宮の基礎を造りました。
群馬県の神社⛩【有名な日本の神社】
榛名神社(はるなじんじゃ)
延喜式
延長5年(927年)に完成したこの記録には、
全国の主要な神社名を書きあげた『神名帳』があり、
その中に上野国十二社の群馬郡小社とし て榛名神社は位置づけられています。
この記録に登載された神社は「式内社」と呼ばれ、格式の高い神社と考えられています。
これが榛名神社が歴史書の中で取 り上げられた最初だといわれています。引用:榛名神社公式サイト
愛知県の神社⛩【有名な日本の神社】
熱田神宮(あつたじんぐう)
熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。
ご祭神の熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことです。
引用:熱田神宮公式ホームページ
広島県の神社⛩【有名な日本の神社】
厳島神社(いつくしまじんじゃ)
御社殿を建てたのは、推古天皇御即位の年(593年)であると伝えられる。
その後安芸守となった平清盛(たいらのきよもり)が当社を篤く崇敬し、仁安3年(1168年)に寝殿造の様式を取り入れた御社殿に修造した。
清盛の官位が上がるにつれ平家一門のみならず、承安4年(1174年)に、後白河(ごしらかわ)法皇の御幸(ごこう)、治承4年(1180)3月と9月に高倉上皇の御幸(ごこう)があるなど、多くの皇族・貴族が参詣され、都の文化がもたらされた。
引用:厳島神社公式サイト
島根県の神社⛩【有名な日本の神社】
出雲大社(いづもおおやしろ)
八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国として知られていますのは、神々をおまつりする古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからです。そして、その中心が大国主大神様をおまつりする出雲大社です。
引用:出雲大社公式ホームページ
福岡県の神社⛩【有名な日本の神社】
太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。
最後に
この記事では
日本の神社の中で
特に有名で人気な神社について
都道府県別に紹介していきました⛩
少しでも参考になれば嬉しいです(*^^*)