織田信長が住んでいた城(居城)や建てた城について。

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織田信長の城 (講談社現代新書)

 

織田信長のお城というと
何を思い浮かべますか?

 

織田信長は領土の拡大に合わせて
居城も次々に替えていった人物です。

 

この記事では、
織田信長が住んでいた城(居城)や
建てた城について解説していきます。

 

 

織田信長が住んでいた城(居城)や建てた城

図説 織田信長の城 (洋泉社MOOK)

 

織田信長の城について
以下の6つの城を紹介していきます。

織田信長の城
  1. 勝幡城(しょばたじょう)
  2. 那護屋城(なごやじょう)
  3. 清洲城(きよすじょう)
  4. 小牧山城(こやまじょう)
  5. 岐阜城(ぎふじょう)
  6. 安土城(あづちじょう)

 

勝幡城【織田信長が産まれた城】

現代語訳 信長公記 (新人物文庫)

 

織田信長の最初の居城であり
産まれた場所が勝幡城(しょばたじょう)です。

織田信長の産まれた城は
那古屋という説もありますが、
近年では勝幡城で誕生した説が有力となっています。

 

那護屋城【織田信長が父「織田信秀」から譲り受けた城】

天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか(祥伝社新書)

 

織田信長の父「織田信秀」は、
1542年に那護屋城(なごやじょう)
織田信長に譲り渡します。

この時、信長はわずか9歳でした。

ちなみに、父「織田信秀」は
那護屋城を織田信長に譲った後
自らが新しく築いた古渡城へ移動しています。

 

清洲城【織田信長と徳川家康が清洲同盟を結んだ城】

清洲城 信長 鬼ころし パック 1000ml

 

1555年、織田信長は織田信友を倒して
居城を清洲城(きよすじょう)へと替えます。

 

その際に
那古屋城を家臣へ譲りますが、
後に廃城としています。

 

この清洲城は、
徳川家康と清洲同盟を結んだことでも知られています。

 

小牧山城【織田信長が最初に建てた本格的な城郭】

信長の城 (岩波新書)

 

次に織田信長
美濃(現・岐阜県)を攻略する為に
1563年に小牧山城(こやまじょう)を築きます。

小牧山城は、
織田信長が最初に建てた本格的な城郭です。

この城は、
濃尾平野が一望できる特徴があり
美濃国を治めていた斎藤氏の居城であった
稲葉山城の様子も見ていたと考えられています。

1567年に美濃を制圧した織田信長は
4年でこの城を離れ、同時に廃城とします。

 

岐阜城【織田信長が大改修をした城】

童友社 1/350 日本の名城 岐阜城 プラモデル S27

1567年、小牧山城から織田信長
斎藤氏の居城だった稲葉山城へと移り
同時に城の名前を岐阜城(ぎふじょう)と改めています。

 

このとき織田信長は
岐阜城の大改修を行い
課税を免除した楽市楽座を設けて、
城下の経済を活性化させます。

 

またこの頃から、昔の中国の王様が
岐山(きざん)という山を拠点に
天下を治めたことに倣って名前を”岐阜”と改めたり、
”天下布武”の印章を使い始めたりと
織田信長の天下統一への意欲が現れています。

 

岐阜城に約9年ほど住んだ後、
織田信長はこの岐阜城を
長男の織田信忠へ譲り、次の城へ移り住みます。

 

 

安土城【織田信長の城として1番有名な城】

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1576年、現在の滋賀県近江八幡市に
築城が開始されたのが安土城(あづちじょう)です。

織田信長の城としては一番有名ですね。

 

 

場所は京の都と岐阜の中間地点で
上杉謙信への備えなども踏まえて
戦略的に考えられたといわれています。

 

1579年の完成直後に、
織田信長はここに移り住んでいます。

 

織田信長の築いた安土城は
技術的にも優れていて、当時
石垣の上に城を建てるというのは、革新的なことでした。

 

標高150mの安土山に
地下1階地上6階建ての天守を建てており、
まさに天下人の城といえますね。

 

なお、安土城は本能寺の変の後、
何者かによって焼失してしまいます。

 

 

最後に

信長の夢「安土城」発掘 (NHKスペシャルセレクション)

 

この記事では、
織田信長が住んでいた城(居城)や
建てた城について解説しました。

少しでもあなたの参考になれば幸いです。

 

織田信長の城
  1. 勝幡城(しょばたじょう)
  2. 那護屋城(なごやじょう)
  3. 清洲城(きよすじょう)
  4. 小牧山城(こやまじょう)
  5. 岐阜城(ぎふじょう)
  6. 安土城(あづちじょう)

 

 

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